Microsoftは米国時間2015年12月29日、アプリケーション統合サーバ「Microsoft BizTalk Server」を含むさまざまな統合化製品、および「Microsoft Azure App Service」を構成する「Microsoft Azure Stack」や「Logic Apps」関連のロードマップをダウンロード公開した。 このロードマップには「今までの統合は、オンプレミスにおけるシステム間のEAI(エンタープライズアプリケーション統合)か、EDI(電子データ交換)プロトコル(たいていの場合はEDIFACTやANSI X12)を用いるBtoBだった。今日では、企業が統合しようと考えるシステム(そしてユーザー)の多くは、企業のファイアウォールの先に存在しており、セールスリードから請求書の発行、電子メール、ソーシャルメディアに至るまでのありとあらゆるものを取り扱う、API