米MicrosoftのWindows and Devices Group担当上級副社長、テリー・マイヤーソン氏は10月29日(現地時間)、Windows 7およびWindows 8.1からWindows 10へのアップグレードプロセスの変更について説明した。 従来はアップグレードの予約をしたユーザーに、アップグレードの準備ができた段階で通知するという2ステップのプロセスだったが、今後は予約ユーザーに対しては自動的にアップグレードを開始するとマイヤーソン氏は説明する(予約しなくてもファイルがダウンロードされることについては特に説明はない)。 ただし、“アップグレードで端末のOSが変わる前に、アップグレードを続けるかどうかの意思確認を行うためのプロンプトを表示する”という。また、アップグレードしてしまった後でも、31日間は前のバージョンに戻せるようになっている。 近いうちにWindows 10
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