並びはステージに向かって 須藤・和田・小川・藤井・広瀬 Q:こぶしファクトリー初主演となりますが、そのことを最初に聞いた時の印象や台本をもらって初めて読んだ時の印象など 広瀬「状況は非現実的なんですが、その中で生きる人間の感情はリアルに表現する必要があって難しいなと思いました。でも、こぶしファクトリー8人で頑張って伝えたいです」 藤井「1回台本読んだだけでは理解できなくて、何回も読んで理解できました。でも、舞台は1回しか観られない人もいるだろうから、1回で理解できるように演じるのが難しいなと思っています」 小川「私はミステリー系のお話がすごく大好きなので、早く演じたいです!」 和田「何回も台本を読んでやっと理解できました。緊迫した空気のお話なんですが、私はそれを壊す感じなので楽しみです」 須藤「人が消えていくというありえない設定の舞台ですが、リアリティじゃなくてリアルを出したいと演出家の大