celloに関するmmorinaga525のブックマーク (1)

  • 『さらに駒の話、チェロの場合』

    こんにちはガリッポです。 最近の話で続報があります。 夏にうちの工房でヴァイオリンの駒を新しくしたプロのオケ奏者から「音が良くなった」と感謝されました。これは、知らないうちに徐々に駒が劣化していて、新しい駒にしたことで元気な音を取り戻したということです。 駒の取り付けの工程を紹介し、特に「秘密」が入り込む余地は無いということが分かってもらえたでしょうか? 現在ではほとんどの人が市販の駒を使っているので変わったものにはなりません。 そのオケ奏者はドイツとイタリアのモダン楽器を使っています。 楽器が100年以上経っているので新し木材の部材が加わることで、フレッシュな音が歓迎されることは想像がつきます。古い楽器の修理では傷んで弱っていた楽器を補強することで明るい健康的な音になります。 楽器によっては駒が弱ってマイルドな音になった方が良いかもしれません。 その場合は楽器が好みに合っていません。 自

    『さらに駒の話、チェロの場合』
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