sciとkarapaiaに関するmmorinaga525のブックマーク (3)

  • 過去16年に渡る大気中のメタンの急増で、気候変動が未知なる激変フェーズに突入か : カラパイア

    2006年以降、地球の大気に含まれるメタンが急激に増加している。 メタンはきわめて強力な温室効果ガスだが、人間の活動によって排出される二酸化炭素とは違って、排出源は生物学的なものであるようだ。 じつは現在見られるメタンの急増は、過去にも起きたことがある。それは1万2000年前の氷期から間氷期に移り変わった時代のことだ。 このことから気候学者の中には、メタンの急増は「ターミネーション」という気候の激変フェーズに入ったサインであると考える者もいる。 一体なぜ、メタンは急増しており、それは地球にどのような影響を与えるのか? ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校の気候学者ユアン・ニスベット氏がメタン激増の理由について説明してくれている。

    過去16年に渡る大気中のメタンの急増で、気候変動が未知なる激変フェーズに突入か : カラパイア
  • これまでの常識を覆す激しさ。超新星爆発の瞬間をリアルタイムで観測することに成功 : カラパイア

    寿命が尽きた星は、激しい爆発を起こしてその一生を閉じる。このほど、巨大な恒星、赤色超巨星が超新星爆発を起こす様子をリアルタイムで撮影することに成功したそうだ。 国際的な研究グループは、ハワイ島ハレアカラ山山頂にあるW・M・ケック天文台から、赤色超巨星が大爆発を起こすまでの最後の130日を観測。その成果を『The Astrophysical Journal』(2022年1月6日付)で発表した。 星の進化の最終プロセスを初観測できたことも大きな成果だが、この爆発はこれまでの常識をくつがえすものでもあった。激しくガスを噴出するなど、爆発前の活動が意外なほどに活発だったのだ。

    これまでの常識を覆す激しさ。超新星爆発の瞬間をリアルタイムで観測することに成功 : カラパイア
  • 線虫はお互いのRNAを交換することで、記憶を共有することが判明 : カラパイア

    体長1ミリ程度の多細胞生物である線虫は、どのようにして次の世代へと記憶をつむいでいくのだろう?例えば、べると病気になってしまう物の危険性を伝えることができれば、種が生き残る確率が高くなる。 新たな研究によると、中毒を起こした線虫は、その記憶を遺伝情報を伝えるRNAに刻み込み、子供や仲間たちと交換していることがわかったという。 そんな驚くべき記憶伝達メカニズムが『Cell』(21年8月6日付)に掲載された。

    線虫はお互いのRNAを交換することで、記憶を共有することが判明 : カラパイア
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