自分1人でできる浴衣のカンタン着付けや帯結びを動画でご紹介。また、今回は、ロング・ミディアム・ショートそれぞれのタイプ別に、浴衣に似合う簡単ヘアアレンジも動画で合わせてご紹介します。今年の夏は、浴衣を着て、花火大会や夏祭りにお出かけしよう! 浴衣着付けPOINT! ゆかたのラインを真っ直ぐにするため、タオルの補正はとても重要。腰ひものくい込みも防ぎます 腰ひもがゆるむと着崩れの原因に。締め付けすぎると苦しいので、結びめを固くしばります ゆかたはシンメトリーなので、上半身の背中心が真ん中にくるようにすると、きれいに着られます 帯結びPOINT! 帯を巻いてひと結びするとき、結びめをタテにすると結び目が固くなります 結びめが帯と重なると崩れやすくなるので、結びめは帯の上にくるようにします 帯を後ろにまわすとき、少しずつではなく一気に動かすと形の崩れが少ないです
●衣装 <浴衣基本の着つけと方流し帯結び>・浴衣(白地にアサガオ柄)¥31500・半巾帯(えんじ×ピンク)¥13440/共に こむさでもーど(いちだのきもの)・髪飾り(玉かんざし)¥3465/夢がたり(いちだのきもの) <文庫結びとへこ帯結び> ・浴衣(水色に金魚)¥28350 ・半巾帯(ピンク格子柄)¥9975 ・兵児帯(黄土色)¥10500 ・バック(グレー)¥8400 ・帯飾り(貝)¥3990 ・下駄(塗りピンク)¥7875/すべて Moe Oshikiri(京都丸紅) ●問合せ いちだのきもの [電]03-3863-9324 京都丸紅(株)[電]075-342-3349 スタイリング・着付け指導/本田昌代(昌山坊)
いよいよ着付けに挑戦です! ゆかたを実際に着る(羽織る)前にやっておかなきゃいけないことがいくつかあります。 (1) ヘアメイク (2) 下着をつける (3) 補正をする ←結構大事です。一度はご覧ください! です。くわしく知りたい方は下線部分をクリックしてください。 まず、ゆかたに袖を通してみましょう。 (1) 両手でゆかたの袖(そで)口をつまんで“つんつん”とひっぱります。両手が同じ高さ・同じ強さでゆかたを引っ張るようにしましょう。 (2) そうすると、背中の縫い目がちょうど背中の中心を通るようになります。 専門用語で「背縫いが背中心(せちゅうしん)を通っている」「背中心を決める」などといいます。 この背中心。着付けが完成する最後までずれないように心がけるのが、きれいに着れるコツなんです。
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