ローカルPCに縛られず、複数のPCで同じデータを扱いたい。こんな目的でいろいろなツールを試してみたら、決定版といえるソフトウェアに出会ってしまった。「Dropbox」だ。その魅力と可能性を探ってみよう。 →クローズドβだが、似たコンセプトでより進化した「ZumoDrive」というサービスの記事も参照のこと。「ZumoDriveかDropboxか。選択肢増えたクラウドストレージ」 →現在、一般公開が始まっている 残念ながらDropboxはクローズドベータのサービスだ。利用者からの招待がないと、使うことはできない。非常に優れたサービスなのでいずれ一般公開されることを期待するが、ここから先を読んでも、すぐに利用できるわけではないことをご了承いただきたい。 ぜひいっしょにDropboxを応援したいという方は、連絡先の書かれたブログから、この記事にトラックバックを張っていただければ個人的に招待したい
del.icio.usなどのオンラインサービスを使ってクリッピングした情報を、自分のHDDにコピーし、オフライン時でも利用できるようにする方法を解説。(Lifehacker) del.icio.us、 Google Notebook、diggといったオンラインサービスを使い、こつこつとWebページをブックマークし、クリッピングを進めてきた。こうしてWeb上に保管したデータは、ネットにつながってさえいればどんなコンピュータからでも利用できるという素晴らしさがある。だが、大容量HDDが安く買え、パワフルなデスクトップ検索が存在する今の時代、Web上に保管しているデータの複製を自分のPC上に置いておくというやり方もありなのではないか。ブックマークしたとき表示された内容で各Webページをコピーし、オフラインでも検索可能なリサーチアーカイブを作るのだ。 筆者お気に入りのコマンドラインツール「Wget
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