法人向けバーコードリーダー搭載端末の開発 -業務用バーコードの読み取りに対応し、ハンディターミナルとしての利用が可能- <2009年9月14日> NTTドコモ(以下ドコモ)は、法人向けに、業務用バーコードの読み取りに対応した携帯電話端末を2010年度第1四半期の発売に向け開発いたしました。 本端末は、業務用バーコードの読み取りに対応したバーコードリーダーや、周辺機器とワイヤレスに連携できるBluetooth®、無線LANを搭載し、ハンディターミナルとして業務にご利用いただくことができます。OSには「Windows Mobile® 6.5 Professional」を搭載し、企業システムと連携したアプリケーションの利用、柔軟な追加をすることができます。 また、タッチパネルの搭載による操作性の向上に加え、防水・防塵機能1 や、プロテクタの装着による衝撃対策など、業務利用でも安心してご利用いただ
「携帯電話の人気セグメントとなったスマートフォン。だが研究開発などコストがかさむことから、スマートフォンOSは今後統合されていく――」。こんな予想を調査会社の米Strategy Analyticsが出した。同社は、現在50%以上のシェアを持つ最大手「Symbian OS」のシェアは弱まり、米Appleの「iPhone」と米Google「Android」の3種類がシェアを分け合うと予想している。 スマートフォンOSを新たに開発するコストは膨大で、エコシステムを構築するコストも含めOSの新規開発は大きな負担を伴うという。同社は、スマートフォンOSベンダーは平均して1億〜2億ドルを研究開発に費やしていると試算している。このような背景もあり、多くのスマートフォンメーカーは自社でOSを所有せず、共通のプラットフォームを使って端末を開発している状態だ。 同社は今後のスマートフォンOS市場は、ユーザーへ
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