NTT西日本は28日、光ブロードバンド接続サービス「フレッツ光」の新テレビCM「光にしていいんです。」完成発表会を都内で開催した。新しいシンボルキャラクターとして、俳優の豊川悦司、女優の井上真央、お笑いタレント兼俳優の石井正則を起用。同社は今後、3名のシンボルキャラクターを「光にして委員」に任命し、フレッツ光の魅力をPRしていく。 CMでは、豊川悦司が光にして委員会の委員長、井上真央が副委員長、石井正則が副委員長代理を演じる。「光にしていいんです。」のテレビCMは、登場編、引越し編、量販店編の3種類を制作。2月1日から、西日本地区において順次放映していく。なお、西日本地区は、富山県、岐阜県、愛知県、静岡県以西の30府県を指す。 発表会では、まず同社代表取締役社長の大竹伸一氏が挨拶し、ブロードバンドの現状や光サービスのプロモーション戦略を説明した。 「光ブロードバンドサービスの利用シーンは今
1月28日、NTT西日本「フレッツ光」の新シンボルキャラクターに任命された、俳優の豊川悦司さん、井上真央さん、芸人・俳優の石井正則さん(アリtoキリギリス)が、白シャツ&青ネクタイという制服姿で登場。「豊川さんにお姫様抱っこしてもらったことが一番うれしかった」と、新CMの撮影秘話を語った井上さんに対し、石井さんも「僕も豊川さんにおんぶしてもらいました」と応戦するなど、3人のチームワークが光る会見となった。 “フレッツ光がある生活”の快適さや魅力を街の人々に提案していく「光にして委員」を結成したという設定の3人。委員長が豊川さん、副委員長が井上さん、副委員長代理は石井さんという配役で、新CMでは、3人が息の合ったコミカルな演技で笑わせてくれる。 新CM撮影初日、豊川さんが井上さんを抱きかかえ石井さんをおんぶするという体力勝負のシーンでは、遠慮する石井さんに「どんと乗っかって大丈夫ですから!」
井上真央(23)が28日、NTT西日本のフレッツ光新CM完成発表会に出席した。 井上は豊川悦司、アリtoキリギリスの石井正則とともに、新CMに出演。豊川が井上をお姫様抱っこするシーンがあるが、井上は「うれしかったです」とニッコリ。 CMでは、豊川が「光にして委員」委員長、井上が副委員長、石井が副委員長代理の設定。豊川は「不思議と3人とも息があって、これならダチョウ倶楽部を超えられると思っています」と鼻息荒く結束力をアピールした。 新CMは2月1日から順次オンエア予定。 [2010年1月28日16時33分]ソーシャルブックマーク
NTT西日本フレッツ光・新CMCMキャラクターの(左から)井上真央、豊川悦司、石井正則=28日午前、東京・汐留(三尾郁恵撮影) NTT西日本は28日、光ブロードバンドサービス「フレッツ光」の新しいシンボルキャラクターに俳優の豊川悦司さん(47)、女優の井上真央さん(23)、芸人・俳優で「アリtoキリギリス」の石井正則さん(36)の3人を起用する、と発表した。 NTT西では、3人を起用したCMを展開することで、インターネット初心者を中心に、光ブロードバンドの普及・導入を促す狙いがある。「もう光にしても大丈夫ですよ!」というメッセージを発信するため、世間的に信頼感、安心感がある3人を起用した。 テレビでの新CMは2月1日以降、NTT西のサービス対象地域である西日本地区30府県(静岡、岐阜、富山以西)でオンエアされる。CMで3人は「フレッツ光」を勧める「光にして委員」役をつとめる。
2006年前半,動画共有サイトの最大手「YouTube」が一気に話題をさらった後,日本でも大手企業が動画共有サイトを立ち上げる動きが目立ってきた。NTTグループが8月末からトライアルとして開設した「ClipLife」もそうした動画共有サイトの一つだ。 YouTubeなどブームの先駆けとなった動画共有サイトは,誰もが自由に動画を投稿でき,閲覧も無料である。一部には著作権者の了承を得ずに違法に公開される動画もあるといった問題点も含んでいる。放送事業者などの著作権者が,権利を侵害している動画の削除を要請するといったケースも頻発している。 これに対して日本の大手企業が手がける動画共有サイトは,違法性のある動画が流出しないように,投稿された映像を公開前に一旦チェックする方針を打ち出しているものが多い。NTTのClipLifeもそうしたサイトの一つで,著作権侵害などの不正な映像を半自動的に検出する技術
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