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cgmに関するmo_dem38のブックマーク (7)

  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
  • 僕はなぜお金を払いたいのか - さぼり記

    「評価を換金」のエントリで、「楽曲作者はお金を欲しがっていない」というコメントがあった。もちろん、最初から金が欲しくてやってるわけではないだろうことは理解している。 だが、「もらいたい側」の論理ではなくて、「払いたい=報いたい側」の論理というのもある。 以前書いた「楽曲対価を支払うたったひとつ(ではないかもしれない)の冴えたやり方」(http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20071220/1198121928 )のエントリにも同様のコメントをいただいたことがあったが、音楽を聴いて、素直に凄いと思って、感動して、泣いて、嬉しくなって、元気づけられて、それだけされたらどうにかお礼をしたい、と思いたくなる曲というのが、稀にある。 単純に「音楽を聴きたいから金を払って買ってくる」というのとは違う。 作者へのリスペクトであり、作者へのお礼である。 作者が自分の作品についてど

    僕はなぜお金を払いたいのか - さぼり記
    mo_dem38
    mo_dem38 2008/01/31
    最近は殆ど行けて無いけど、ライブに通い&やってた頃はこんな感じだったな。コメント欄はまた読んで考える材料が多いな…。
  • 評価を換金する仕組みについて思考実験してみる - さぼり記

    brotherさんが、はつねぎのほうに書かれていたアイデアに興味を引かれたので、brotherさんの許可をいただいてこちらに転載する。 と、同時に、はつねぎのほうで付けた僕が付けたレスを合わせて転載する。 同様の「評価を換金する」という取り組みについては、システムからその意義、実効性などについて、多くのサイト、blog、コミュニティなどで様々なアイデア・意見が活発に交換されている様子。 ここに取り上げたbrotherさんのアイデアもそうした案・意見のひとつであり、ここからさらにシェイプアップしていくなり、問題点を解消していくなりを、それぞれが考えていく材料になればいいのではないかと思う。 その意味で、これもまたそうした議論の叩き台*1のひとつとして見て貰えればいいんじゃないだろか。 なお、この「評価を換金する仕組み」というのは、Vocaloid作品を換金するということに限定せず、CGMを通

    評価を換金する仕組みについて思考実験してみる - さぼり記
  • あしか – 初音ミク公式ブログ

    ピアプロ開発班の"あしか"です。みなさんのご意見を収めてます。 scurlyさんのイラスト使わせていただきました。 今日完了した修正 ・曲の長さを表示 ・ヘルプのリンクを分かりやすい場所(ログアウトリンクの横)にも置く ・プロフィール文やコンテンツ説明文の中の「http://~」をリンク表示 現在取り組み中 ・クリエイターをブックマークする機能 ・楽曲再生のプレーヤーにスクロールバーなどの機能を付ける ・タグクラウド 次に取り組む予定のもの ・簡単なランキングプロジェクト的な機能 PS 動画投稿サイト「zoome」さんとのコラボ企画はじめてみました。 http://circle.zoome.jp/tdki (ピ開)

    mo_dem38
    mo_dem38 2007/12/06
    あしか(・∀・)!。対応早いな
  • 短期連載:企業にとってのニコニコ動画 第3回:「才能の無駄遣い」を人材開発の視点で考えてみた:ITpro

    筆者:小林 陽子氏 みずほ情報総研コンサルティング部コンサルタント。システムアナリスト。企業内人材育成や人事制度設計を中心に,戦略策定などのコンサルティングを展開中。 第1回と第2回でニコニコ動画の場としての特徴を述べ,現在の日企業がニコニコ動画に着目すべき点を説明してきた。第3回ではこれまでの議論を踏まえた上で,ニコニコ動画に集う「人材」に注目したい。ニコニコ動画に意欲の高い人材が多数集まり,驚くべき生産性ですぐれた作品を生み出している現象に,企業が学ぶべき点は多いはずだ。 意欲を生み出す場としてのニコニコ動画 まず,図1を見て欲しい。これは現在話題となっている「初音ミク」作品の投稿数をグラフ化したものである。発売後わずか1カ月半で,数千もの作品がニコニコ動画に投稿された。投稿数だけで生産性を語ることはできないが,3次元CGでアニメーションする初音ミクなど,質の高い作品もかなり含まれて

    短期連載:企業にとってのニコニコ動画 第3回:「才能の無駄遣い」を人材開発の視点で考えてみた:ITpro
  • 「初音ミク」のイラストの凄い点:安藤怜のロンドン灯:オルタナティブ・ブログ

    「初音ミク」ブームが盛り上がった要因の一つに、パッケージに使用されているキャラクター・イメージがあげられます。イラストと簡単なキャラクター設定だけを提示して、その解釈は、ユーザーに委ねる、という手法です。 あれについて、「アニメ風の、いわゆる"萌え"絵が受けた」という指摘がなされています。しかし、それだけでは無いと思います。なによりも、あの「初音ミク」というキャラクターは、誰が書いても初音ミクになる、というわかりやすさがあります。 私は、絵心はまったくありませんが、初音ミクを描いてみろと言われれば、描くことができます。髪は緑で、いわゆるツイン・テールで、服はグレー、袖とスカートとストッキングは黒。幼稚園児に、あのパッケージを見せても、初音ミクと認識できるものを描いてくれるでしょう。絵がうまい人が描いても、下手な人が描いても、アニメにしても、3Dモデルにしても、二頭身にしても、「初音ミク」と

    「初音ミク」のイラストの凄い点:安藤怜のロンドン灯:オルタナティブ・ブログ
  • 創業社長が明かす、仮想歌手「初音ミク」にかける想い

    歌を歌うコンピュータ、仮想歌手「初音ミク」が注目されている。 音楽制作ソフトである「初音ミク」は、発売後2カ月弱で音楽制作ソフトとしては異例の1万5000を販売。民間企業の調査によれば、音楽制作ソフトの販売数量シェアで6割を超えるという状況だ。 限りなく人の歌声に近いという商品としての質の高さに加え、これを使った楽曲が日々ネット上で発表され注目を集めていることも、新たなネット活用の可能性を示した事例として話題を集めている。 ただ、この仮想歌手という存在には賛否両論あり、一部の報道機関では誹謗中傷とも受け止められる番組を放送。「初音ミク」の利用者やそれを支持する人たちからの反発を招いた。 仮想歌手はどのような経緯で生まれ、何を目指しているのか。また、この商品を生み出した経営者像とは――。クリプトン・フューチャー・メディア代表取締役である伊藤博之氏に、「初音ミク」にかける想いを聞いた。 自分

    創業社長が明かす、仮想歌手「初音ミク」にかける想い
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