勉強と増田に関するmo_ji_e_mo_nのブックマーク (4)

  • 中学生の息子に勉強を教えるときにやった内容

    小学校小6~中学1年まで極度に勉強ができなかった。 テストの問題文の理解ができなかったり、問題文の日語は読めるが表現が気になってその所を何度も確認して先に進めず1問目以降白紙などもあった。 このような状態だと学校や集団塾では改善はしないだろうと感じたので、自分が勉強につきっきりになることにした。 幸い、私はある程度勉強はでき、中学レベルなら英国数ならほぼ満点はとれる。 まず、問題文を読んで頭がパンクしてしまうことに関しては、深く考えるとパンクしてしまうということなので、そのパンクの兆候がでたらその問題から離れる訓練をした。 日々の家庭学習で問題集をとかせ、それが発生しそうなら知らせてスキップする。 テストのときでも、損切して0点を防ぐ効果がでた。 そのあと、問題文でパンクする問題を一緒に説いて、問題文は何を求めているのか2人でじっくり考えるようにした。 そうすることで、問題文の表現のパタ

    中学生の息子に勉強を教えるときにやった内容
  • 漢字検定を受けてなかったら人生やばかった

    20代までほぼPCしかいじってなくて、漢字が全く書けない人生だった。 とくに支障は感じていなかったのだが、一念発起して漢字検定にトライ。 当然、書けないと合格しないので必死にやった。 2年ほどかけて1級に合格したのだが、あの2年は今思うとでかかった。 さっき「譲渡」の「譲」の字がかけなくて困っていたのだが、 手クセがついているので、左のごんべんがわかったらすぐに思い出した。 もし2年やっていなかったら仕事に支障があっただろうし、一生漢字に対して コンプレックスのある人生だったかもしれない。 そうするといろいろ選択肢が狭まっていたかもしれない。 たった2年と思われるかもしれないが、自分にとっては転職するより 結婚するより重要な2年間だった気がする。 この感覚がわかってくれる人がいるだろうか。 追記:「どこがやばいの?」に対する返答 うまくいえないけど、あの2年間がなかったら、たぶん今この瞬間

    漢字検定を受けてなかったら人生やばかった
  • 中学受験体験記

    小6の息子がめでたく中学受験を終えたところ、通っていた塾から「受験体験記」の執筆依頼が来たのだが、1200字程度で収めないといけないらしく、思いの丈の全ては到底書ききれないので、その下書き代わりにこちらに字数制限なしで書こうと思う。 それに、どれだけうまく1200字に収めようと、自分がこれから書く内容はきっと塾の受験体験記集には採用されないので、せっかく書くのに日の目を見ないのも切ないという事情もある。 公立派 vs. 私立派そもそも自分は中学受験の必要性を何ら感じていなかった。気軽に通える範囲に私立中学などない田舎で育ったし、気合を入れて遠距離の私立中学に通わせようとなどという教育熱心な家庭でもなかった。 通った近所の公立中学は荒れていた。不良な上級生が授業時間中に教室外にたむろして騒ぎを起こし、先生一同でそれに対処するために授業が中止になることや、校内を卒業生がバイクで走り回るなんてこ

    中学受験体験記
  • なんで勉強するのか

    ここで細かいプロフィールを書いても釣りっぽさが増すだけだけだが。 私は東大卒なんだよ(学部卒、就活に失敗した負け組)。で、中2の娘がいる。めっちゃかわいい。くそかわいいぞ。うらやましいだろ。反抗期だけどな。 さて、この前、娘に「なんで勉強するのか」と問われて、答えに窮してしまった。 院進しなかったから「学問そのものの価値」について説明する資格もないし、そんなもん分からない。 就活に失敗して自殺未遂までした身だから、「勉強すれば良いトコに就職してお金持ちになれる」と言うこともできない(余談だが、自殺未遂のときに救急車を呼んでくれた人がいまの)。 かろうじて「勉強すれば、くだらない嘘に騙されなくなる。水素水とか、EM菌とか、怪しい新興宗教とか」と言うと、「水素水の何が嘘なの」と返された。「健康に効果があるって言ってるけど嘘だよ」「健康に効果があるって具体的にどういうことを言ってるかちゃんと調

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