アマレココは独自の非可逆圧縮形式であるAMVエンコーダを利用できるデスクトップキャプチャ。 アマレココ2系に搭載されていたAMVエンコーダは画質面で不満があったが、現在のAMV3コーデックは画質が飛躍的に向上している。 以前なら画質を重視する場合、高画質チューニングのAMV2(高画質チューニング版AMVコーデック)か、UtVideo等の可逆形式を使おうと思ったところだったが、現在のAMVコーデックは実用上なんら問題ないレベルの画質と言える。 とはいえ、実際のところDirectXで動作するゲームのキャプチャを行うなら、DxtoryやFraps等のDirectX/OpenGLアプリケーション専用のキャプチャを使うのが望ましい。 アマレココのようなデスクトップキャプチャでゲームのキャプチャを行う場合、基本的にはウインドウモードでしかキャプチャを行えない(*1)・負荷が大きい(*2) …等のデメリ