ネタと本に関するmobitanのブックマーク (2)

  • オルグ学入門

    タイトルで何のだかわかる人はある程度以上の年齢の人だろう。オルグとはorganizerの略で、 大衆や労働者の中に入って、政党や組合の組織を作ったり、その強化や拡大をはかったりすること(人)。[狭義では、共産主義のそれを指す]」(新明解国語辞典第三版) 私が大学生の頃には細々とながらキャンパスでこういう人たちが活動していたものだ。ほとんど誰にも相手にされてなかったけど。 つまり書は、共産主義系勧誘・洗脳マニュアルなのである。著者は大正8年生まれの東洋大学社会学科の教授。帯の惹句はこうだ。 大衆を組織化し、より強力なパワーを発揮させることがオルグの目的である。勘や経験のみに頼る試行錯誤から脱し、普遍妥当な学としてのオルグ技術の開発を目指す画期の書 洗脳は多々あれど、これほど、その正当性を確信した立場から書かれたも珍しい。しかも、勁草書房といえば、思想書などを出してる出版社ではないか。

  • 世にも恐ろしい「母と子のなぞなぞあそび」-なんでかフラメンコ

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    世にも恐ろしい「母と子のなぞなぞあそび」-なんでかフラメンコ
    mobitan
    mobitan 2010/04/16
    『母と子のなぞなぞあそび』((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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