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Animeとanimationに関するmobojpのブックマーク (7)

  • フルアニメとリミテッドアニメ

    定義 フルアニメーションとリミテッドアニメーションという用語は、アニメーションを語るときよく使われる。しかし、その定義については混乱が見られる。 たとえば、フルアニメは秒24枚の作画でリミテッドアニメは秒8枚の作画である、といった説明がされることがある。 来、フルとリミテッドの違いは枚数によるものではないらしいが、日ではそのように説明が浸透しており、すでに誤用と断言することはできないかもしれない。 しかし、フルアニメが秒24枚という説明は単純に間違いである。ビデオでコマ送りして数えてみればわかるが、フルアニメの代表例としてよく挙げられるディズニーアニメは、秒24枚だけでなく秒12枚の作画も多用している。 厳密な定義をする自信はないが、一応定義を書いておくと、フルアニメは動きの全体を描くものである。それに対し、リミテッドアニメは、目だけや手だけなど部分的に動かしたり、止め絵を使

  • 09年に公開されたCGアニメーション映画の一部を制作費順に並べてみた。 - なんとなく映像などを記録する日記

    またはアメリカで09年に公開されたCGアニメーション映画の一部を制作費順に並べてみた。制作費じゃなくて製作費かもしれません。全部で16作品。 制作費 1.75億ドル『カールじいさんの空飛ぶ家 / ピーター・ドクター、ボブ・ピーターソン』 「観客は(風船の束を)見て、『これはきれいだ』と言う。しかし、これにどれほどの労力が費やされたかは知らない。これには1年以上かかった。(次に)子どもが帽子を脱いで、髪の毛を指でかき上げる。わたしの母は、これに15人が6週間かけたことを知ることはないだろう」 『モンスターVSエイリアン / ロブ・レターマン、コンラッド・ヴァーノン』 <エフェクト> 『モンスター VS エイリアン』のプロジェクトにおいて、基礎技術の向上という意味でもっとも画期的なR&Dがおこなわれたのが、エフェクトの分野だった。 特に画面全体から観客に向かって飛び込んでくるような爆発や炎

    09年に公開されたCGアニメーション映画の一部を制作費順に並べてみた。 - なんとなく映像などを記録する日記
  • 「『世界名作劇場』になったガンダムなんて見たくない」CG嫌いの富野由悠季氏が挑むCGアニメ「Ring of Gundam」制作秘話

    「『世界名作劇場』になったガンダムなんて見たくない」CG嫌いの富野由悠季氏が挑むCGアニメ「Ring of Gundam」制作秘話 ライター:徳岡正肇 残念ながらSIGGRAPHの特別講演は完全に撮影禁止であり,講演のオフィシャル素材も存在しないため,記事中の写真はCEDEC 2009での監督の講演時のものを使用していることを最初にお断りしておきたい 日で初めて開催されたSIGGRAPH Asia 2009には大勢のクリエーターが集まっていた。そんななかで,ゲームのみならず日の映像制作に多大な影響を与えた「機動戦士ガンダム」で知られる富野由悠季氏の講演が行われた。SIGGRAPHにおける富野氏の演題は「Ring of Gundam : No Hints for Creation in Your Manuals」(リング・オブ・ガンダム:マニュアルに創作のヒントはない)と題されており,ま

  • アニメーターに不躾ながら色々聞いてきた。 - 瞼がゴロつく一日(ライトにサブカル)

    知り合いのアニメーターさんに話を聞いてきました。 メモから思い出しつつ書いています。 なお、記事に関しての責任は編集した私にあります。 (2009/12/06)追記 見出しの文字を変え、 不正確な記述の部分を削除しました。 細かな表現を改めました。 ――アニメ業界全体に関して 業界自体にまず問題はあったと思う。 今、アニメ業界自体がこれまでのツケを払い続けている。 エヴァンゲリオンに始まるアニメバブルがあったが、 テレビ局は、アニメが儲けられないことに気付いている。 どうして多くのアニメが深夜にやるか。 過激な表現がダメだからということじゃない、単に視聴率がとれないからだ。 広告代理店の制作費中抜きもあるが、 それより、業界自体のネガティブな姿勢が作品に跳ね返ってきている。 作品にまとわりつくネガティブな姿勢が視聴者に伝わってしまうほど、 業界自体が疲弊してしまっている。 特に1995年の

    アニメーターに不躾ながら色々聞いてきた。 - 瞼がゴロつく一日(ライトにサブカル)
  • フミコの告白 - Tete

    自作アニメ-selfmade anime | 02:59 | 自主制作短編アニメーション「フミコの告白」、掲載いたします【ニコニコ動画】自主制作アニメ - フミコの告白 ようやくここに載せることができます。大変、感慨深くて・・・いろいろ大変だったのでとにかく書きたいことが一杯あって、それらをどう整理して書いていけばいいのか悩んでいます長くなりますので、まずは編のスクリーンショットから掲載します

  • ヱヴァ破CGセミナー・リポート 閻魔大王その他五名

    アニメ制作ワークフローセミナー 「進化し続けるヱヴァンゲリヲン新劇場版をささえるスタジオカラーの特撮CG/VFX」 ~ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 メイキング に参加してきた。以下はザックリと箇条書き。記憶違いの部分も多少有ると思われる。 登壇したのは、スタジオカラーのCGIプロデューサー・瓶子修一さん、CGI監督の小林浩康さん、同じくCGI監督の鬼塚大輔さん、の以上三名。 まず、短い映像が流れる。これは「The Final Decision We All Must Take」が流れる予告をCG絡みカットだけのものに差し替えた映像であった。わざわざこのセミナー用に編集したものかもしれない? セミナーの中身としてはまず、CGIプロデューサー・瓶子さんの調査したヱヴァ破におけるデータを中心に進められた。 総CUT数 1669(ただし欠番カットも含む) その内訳としては、 3Dカット 417 (

  • 「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが9月2日、パシフィコ横浜で開かれているゲーム開発者向けイベント「CESA Developers Conference 2009」(CEDEC 2009、3日まで)で、「慣れたら死ぬぞ」と題した基調講演を行った。 「僕にとってゲームは悪」「CGの絵は、はっきり言ってつまらない」など、歯に衣着せぬ言葉でゲーム業界やCGを痛烈に批判しながらも、昨年語ったプロ論(「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る)と同様、「あのジジイ(富野氏のこと)を黙らせてやろうと考えてくれ」などとクリエイターを鼓舞する“富野節”に、詰めかけた来場者はわいていた。 アニメ制作は、映像業界で最下等の仕事だった 講演テーマ「慣れたら死ぬぞ」は、口をすべらせた言葉がたまたまタイトルになったということが実情ですが、基的にはお話できると思います。 まず

    「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞
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