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Interviewとanimeに関するmobojpのブックマーク (3)

  • 「『世界名作劇場』になったガンダムなんて見たくない」CG嫌いの富野由悠季氏が挑むCGアニメ「Ring of Gundam」制作秘話

    「『世界名作劇場』になったガンダムなんて見たくない」CG嫌いの富野由悠季氏が挑むCGアニメ「Ring of Gundam」制作秘話 ライター:徳岡正肇 残念ながらSIGGRAPHの特別講演は完全に撮影禁止であり,講演のオフィシャル素材も存在しないため,記事中の写真はCEDEC 2009での監督の講演時のものを使用していることを最初にお断りしておきたい 日で初めて開催されたSIGGRAPH Asia 2009には大勢のクリエーターが集まっていた。そんななかで,ゲームのみならず日の映像制作に多大な影響を与えた「機動戦士ガンダム」で知られる富野由悠季氏の講演が行われた。SIGGRAPHにおける富野氏の演題は「Ring of Gundam : No Hints for Creation in Your Manuals」(リング・オブ・ガンダム:マニュアルに創作のヒントはない)と題されており,ま

  • 絶賛と拒否反応が渦巻くハイブリッドアニメ『空中ブランコ』の果てなき挑戦(前編)

    アニメファンのみならず、一般視聴者からも注目を浴びるフジテレビ系列”ノイタミナ”枠のアニメ作品。数多くの話題作を生み出してきた同枠だが、この10月にスタートした『空中ブランコ』は、実写を取り入れるなどアニメの既成概念を打ち砕く演出で、多くの視聴者に大きな衝撃を与えた。アニメのトレンドたる「萌え」とは一線を画した、独特の作品を生み出し続けるアニメ界の異端児・中村健治監督は、何を思い、作を映像化したのだろうか……? ──まずはアニメ版『空中ブランコ』がスタートした経緯からお聞きしたいのですが。 中村健治監督(以下、中村) 実は、最初は原作も知らないようなところから、企画書を作るってお仕事だったんです。まさか、自分が監督するとは思っていなくて、「こうしたら面白いんじゃない?」みたいな企画書を提出したところ、次の会議で自分が監督をやることになっていたんです(笑)。それで他の仕事を全部止めてこれを

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  • 「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが9月2日、パシフィコ横浜で開かれているゲーム開発者向けイベント「CESA Developers Conference 2009」(CEDEC 2009、3日まで)で、「慣れたら死ぬぞ」と題した基調講演を行った。 「僕にとってゲームは悪」「CGの絵は、はっきり言ってつまらない」など、歯に衣着せぬ言葉でゲーム業界やCGを痛烈に批判しながらも、昨年語ったプロ論(「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る)と同様、「あのジジイ(富野氏のこと)を黙らせてやろうと考えてくれ」などとクリエイターを鼓舞する“富野節”に、詰めかけた来場者はわいていた。 アニメ制作は、映像業界で最下等の仕事だった 講演テーマ「慣れたら死ぬぞ」は、口をすべらせた言葉がたまたまタイトルになったということが実情ですが、基的にはお話できると思います。 まず

    「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞
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