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ipadとPublishingに関するmobojpのブックマーク (2)

  • 電子出版に関する一考察:コンテンツのガラパゴス化の危機

    今日は日経BPのセミナー(参照)で、iPadと電子出版の未来について講演をしてきた。私の講演の内容に関しては、一両日中にネットに上がると思うのでここには書かないが、この講演およびその準備段階を通して学んだとても大切なことを一つ書こうと思う。それは日の出版社に迫る「コンテンツのガラパゴス化の危機」である。 午後の部でヤッパの伊藤氏の講演を聞いていて少し疑問に思ったので、フォーマットのオープン化に関する質問をした私だが、彼の「まだコンテンツの数が少ないのでオープン化を考慮する必要はない」という返答でヤッパの狙いが明らかになった。セルシスと同じく「クローズドなフォーマットによるコンテンツの抱え込み」である。 ここまでフォーマットのオープン化(すなわち誰でもビューアーをライセンス・フリーで作れること)の大切さが叫ばれている今、時代に全く逆行するビジネスモデルだが、漠然とした危機感を抱いてはいるが

  • マスコミ不信日記 : 【活字利権2010】日本が再販に固執する間に、電子書籍はどんどん進化していく

    2010年02月07日22:29 カテゴリ再販制度・特殊指定文字・活字文化振興法 【活字利権2010】日が再販に固執する間に、電子書籍はどんどん進化していく 何ぞこのタイトルw ネットをざっと眺めてると、Amazon Kindleの登場時みたいに頭ごなしに否定する論調はなさげです。何だかんだで売れてるそうですし。 アマゾン71%増益、キンドル貢献か(1/29 AFP) 「なぜ日電子書籍が普及しないのか」「なぜ日のメーカーはKindleiPadのような製品を作れないのか」と問われれば、やはり再販制度が大きな原因ということになるのでしょう。唯一の要素とまでは言えなくても、かつての失敗のトラウマは大きいはず。[※] 2007年12月09日 Amazon Kindle電子書籍コンソーシアムの屍を越えるか 実験の途中で、出版社側はロイヤリティ収入だけでは、紙のほどの利益がもたらされない

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