2018.3.24(SAT)坂本真綾LIVE TOUR 2018 “ALL CLEAR” in Hong Kong Asia World Expo 11ホール 初めての単独海外公演と聞いて、まず意外に思ってしまった。 キャリア20年を超える坂本真綾、単独としてはこれが初の海を超えてのライブとなる。海外にもファンの多い彼女のライブは現地となる台湾・香港でも話題となっているとのことで、その感触を確かめたく香港の地を踏んだ。 会場は香港国際空港から近くのAsia World Expo、香港最大のイベントスペースには早い時間から熱狂的なファンが詰めかけていた。現地のファンに聞くと、今回は「坂本真綾が香港に来る!」ということで、何はともあれ一回は生で見なければならない!というアニメファンも多数来場しているとの事。香港では『カードキャプターさくら』の人気が根強いらしい。地上波で放送されていたり、映画版
2015年11月から2016年2月にかけて行われた「坂本真綾 LIVE TOUR 2015-2016 "FOLLOW ME UP"」以来となる今回のツアー。この日の公演で坂本は河野伸(Key)、佐野康夫(Dr)、大神田智彦(B)、今堀恒雄(G)、石成正人(G)、稲泉りん(Cho)、高橋あず美(Cho)という彼女と縁の深いバンドメンバーと共に、“坂本が今、歌いたい曲”を中心に新旧織り交ぜたセットリストを展開した。 美しいライティングがエレガントなムードを演出したオープニングのあと、坂本は1月31日に発表した最新シングル「CLEAR」のカップリング曲「レコード」を披露。春先をイメージして作られたという同曲で柔らかな歌声を響かせ、オーディエンスを魅了していく。そしてライブ初披露の「逆光」を力強く歌唱したあと、「CLEAR」で彼女はファンにマイクを向けシンガロングを誘った。 その後坂本は「誰にでも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く