情熱って、何に向けるかが問題だよね というか何になら向けられるか、かな。 『そう。 情熱は、自分が興味をひくものにこそ発揮される。 興味がないものに情熱を傾けようとしたところで、それは真似ごとでしかない。 真似ごとは、すぐに飽きる。 だから真似ごとなどしないことだ。 しかし、興味がなくても打ち込まなければならない事もある。 任された仕事や、嫌いな教科の勉強など、人によって様々だ。 そのような時は、「覚悟」を決める。 「好き」「嫌い」ではなく「実行する」である。 実行する、という行為そのものに情熱を抱こう。 対象が好きか嫌いかは関係ない。 実行していくことで、わずかでの成果は出る。 すると「嫌い」から「好き」に傾きかける。 次に実行するときは情熱を抱きやすくなる。 この繰り返しで克服していくのだ。 次第に実行することが容易くなっていくだろう。 嫌いだから、と言って避けられる場面は少ない。 実

『冷淡な人は自分のことを最優先に考えてしまう人である。 すなわち、冷たい性格なのではなく、自分の不利益を第一に考えてしまい、他のことを切り捨ててしまえるのだ。 人としての心はあるが、それ以上に自分自身のことを思ってしまい、他者にはそれが冷たい言動に映っている。 自分を愛せることはいいことである。 自分を愛せない人は他者も愛せないのだから。 しかし、自分を愛することと、最優先に考えることは、思考の出発点が違っている。 自分を愛せる人は同様に他者を思いやれる。 他者を思って行動することができる。 自分を最優先にする人は、損得だけで、計算だけで人間関係を測ってしまうのだ。 そこには思いやりなどは存在しない。 このような人間が近くにいれば、あなたの愛は打算と受け止められてしまうだろう。 それでも、あなたは、自分を最優先する相手を思いやれますか？ あなたの愛が真実ならば、相手の意識を変える何かが起こ

この世で、誰もが望む言葉。 『戦地にある人は平和を求めている。 平和な中にある人も平和を求めている。 心の平和があって、物理的な平和がある。 まずは心を平和にしなさい。 そうでなければ、世界が平和にならないのだから。 例え、平和な社会であっても、心が平和でなければ、不幸である。 心が平和になれば、幸せである。 あなたにとって、心が平和になるためには何が必要なのか、考えてみよう。 家族の存在かもしれないし、満足する仕事かもしれない。 たった一つの言葉で平和になれることもあるだろう。 その必要なことが、あなたにとって唯一無二のものだ。 大切にしなさい。 そして、相手にとっての唯一無二のものを尊重しなさい。 そうすれば争いはなくなり、平和な人は平和を更に実感できるだろう。 心が平和であれば、社会が潤い、世界が満たされる。 一人ひとり、平和でありなさい。 争いや諍いがなくなる、人を傷つけない、ただ

かねてから気になっていたガネーシャに会ってみようと思います 『味わい豊かなワインのような人生を歩んでいるかい？ 豊潤な人生を送ろうと思うなら、何事も見ただけで拒絶したり、決めつけたりしてはいけない。 どこに、あなたにふさわしい豊かさが転がっているか、わからないからね。 一見、ただの石に見えても、実は希少価値の宝石かもしれないんだ。 だから、目の前に現れるものは、自分の役に立つかどうか、価値があるか考えてみるといい。 他の人にとって無意味であっても関係ない。 自分にとって大切ならば、迷うことなく手にすればいい。 あなた自身が、それを価値のある、豊潤なものに変化させるのだから。 豊潤さを実現する力が、あなたには備わっている。 適切な時期に、その力は動き始めるのだ。 豊潤に変化をしたら、あなたの両掌で受け取りなさい。 もう、それはあなただけのもの。 だれも奪ったり出来ないから、安心して持っていれ

サネヤ・ロウマンの「オープニング トゥ チャネル」を読了しました チャネリングに対して、参考になる内容が盛りだくさんの一冊でした。 実は、サネヤ・ロウマンの本は何年か前に何冊か購入したのに、なぜか読まずじまいで仕舞っていたのです。 それが今回、タイトルに惹かれて読み始めましたが、「ああ、このタイミングで読むために、今まで待っていたんだな」と感じました。 気になる本があっても、読むまでに至らない本が時々ありますが、それは、まだ読む時期ではないのですね。 そして、その時期が来ると、染み込むように内容が心に入ってくる。 そんなタイミングがあるからこそ、本は楽しい だから、家中が本だらけになるという笑えない状況になっていますが、これもまたシアワセな光景です まあ、同居のお坊ちゃんは迷惑がっていますが それでも「読む」ことはやめられましぇん（笑） 新たな知識を得る楽しみがあるんだもんね～。

戦いに正義はあるんだろうか？ 『国と国との戦いに正義はない。 自分の国にとっての正義は、相手の国にとっては悪意と受け止められる。 そこには悲しみや憎しみしか残らない。 誰かが犠牲になる限り、それは正義を言い訳にしているだけだ。 違う戦いもある。 愛のための戦いだ。 我が子のため、愛する人のために、その人を守るために戦う。 それは愛に基づいた戦いである。 しかし、そこにはやはり悲しみや憎しみが伴う。 どうか、大切な人を守り抜いた後は、悲しみや憎しみを開放してあげてほしい。 でなければ愛が言い訳になってしまう。 正義や愛は正当で純粋である。 それを汚してはいけない。 最後に自分との戦いについて話そう。 自分の弱い部分に打ち勝とうとする戦いがある。 戦いに勝てれば、自分が成長できる、自信が持てる。 しかし、勝てなければ、勝てなかったことを責めてしまうだろう。 無理をする必要はない。 自分を責めれ

ブリジットは大天使ミカエルの女性版と言える女神だそうです。 『清らかさを保つには大いなる原動力が必要です。 あなたの周りをご覧なさい。 様々な愛がありますね。 それらの愛は色んな要素が重なって成立しています。 社会的な決まり事、お互いの思惑、親の感情、友人の気持ち…。 良きにつけ悪しきにつけ、愛が愛だけで存在する、ということはかなり困難なことなのです。 そんな時代に清らかであるには、何物にも影響を受けず、揺るぎない意思がなければなりません。 ただ愛だけを思い、揺るがずにいる…それは時に世間から外れた行動と見られるでしょう。 「我がまま」と言われるかもしれません。 世間に迎合せず、愛だけを育んでいく。 それは一種の戦いです。 あなたは戦い抜く自信がありますか？ もし、戦い抜ければ、最後の瞬間には清らかな愛は永遠の美しい思い出となるでしょう。 あなたは満たされた思いに包まれるでしょう。 ただし

はぁ～、母で柔道をやって、国会議員もですか すンごいですねぇ。 『外回りは母としてのエネルギーが優しく動いているけれども、中心はガツン！ と固いエネルギーが流れています。 根っからのアスリートですね。 アスリートとしても自分＝ほぼ１００％の自分である、と言い切れるぐらいに競技を主体に置いています。 今の現状は、あれもこれも、と欲張った結果ではなく、自分に出来る範囲の中で、やりたいことをしていったら、こうなったようで、けっして無理をしていません。 自分の可能性を信じる力が強いのですね。 過去世を見るとクラゲが現れました。 つまりフワフワと浮いて流れていくような人生を歩んだことがあります。 その時、芯を持った人間になりたい、と反省するぐらい、他人に翻弄されました。 だから今世では、自分の意志の強さを試しているのです。 彼女のテーマは「現状を変化させていく」です。 新しいこと、新しい分野に挑戦す

これに優れている人がヒット商品とか生み出すのかな～。 『鋭く、世界の進んでいくであろう道が見えている人を指す言葉じゃな。 誰にも、その道は存在している。 道が見えれば、己が進む先には何があり、どうすれば最良の結果が得られるかが、わかるはずなのだ。 しかし、多くの人には道が見えていない。 まるで霧がかかったように、一歩前の道もわからない。 すなわち現状しか理解することが出来ないのじゃ。 先見性があると、道がはっきりとわかる。 わかった上で、今という時間に自分が存在している。 だから集中して「今」の中で動ける。 しかも判断を誤ることがない。 常に光に照らされて、自分の人生を進んでいくことが出来る。 そのようになるには、ふと浮かんだ言葉や感情に意識を向けなさい。 道の先から訪れた言葉や感情だから。 言葉や感情が鮮明になってくれば霧は晴れ、道がくっきりと浮かび上がってくるだろう。 道に沿った「今」

入籍されましたね 吉本新喜劇での演技やギャグも変化が出てくるのでしょうか 『入籍したからピンク色…というわけではないのですが、ピンク色のエネルギーです。 もともとが少女の要素が多く、それがピンク色となって表れているようですね。 外側はフワフワですが、芯はしっかりしています。 自分から目立とうとする性格でなく、舞台などではいる人達が彼女のキャラクターを引っぱりだしてきました。 つまり、周りから盛りたててもらえる人物です。 過去世ではバリ島で舞踊を舞う人だったようですね。 型に忠実に踊り、その美しさを表現する。 その人生では自然のなりゆきで踊り手になりました。 感情の起伏がなく、自分の運命を淡々と受け止めていました。 今世のテーマは「型にはまった人生から、自由に表現する人生への脱却」です。 過去世で自分の運命を淡々と受け止めていたのですが、あまりにも変化のない人生でした。 だから、今世では変化

あう、リアルに答えが知りたい質問です 『逆境に立たされている時、周りを見渡せば、困難しか目に映らないだろう。 その「困難」という石を除けてみなさい。 「希望」という小石が見えてきませんか？ その石はとても小さいですが、輝きに満ちています。 それを手にとってみてごらん。 さらに輝きを増し、あなたを照らしてくれるでしょう。 まだ足元には「困難」の石が転がっていますが、さっきより軽く、小さくなっています。 「困難」を更に動かして、「希望」を探すのです。 そのたびに「希望」は大きく輝き、「困難」は小さくなっていきます。 こんなふうにして困難を小さなものにしていきなさい。 巨大な岩石を乗り越えるのは不可能でも、小石なら軽々と飛び越えられるでしょう。 巨大な「困難」を乗り越えるようとするのではなく、小石へと変化させるために力を使うべきです。 やがて小石は砂となり、風と共に、どこかに消えていくでしょう。

人生は自分を楽しませるための時間。成功者のカウンセリングで行き着いた答えを届けます！ジョイ石井公式ブログ Powered　by Ameba 僕は、僕の生きているこの時代、この世の中をもっと素敵にしたい! もっと楽に楽しく幸せになっていいんです! それが可能な生き方メソッドを紹介し、本気の気持ちや考えを綴ります。 ひかり さんからの相談。 「私はこの3年ほど 過食症で悩んでいます。 心が元気な時は大丈夫なんですが、 ちょっともやもやすると もう食べるのが止められないんです。 ここで止めればいいのにって 思いながら食べ続けているんです。 痩せたいのに、 こんなこともうやめたいのに、 過食を楽しんでいる、 過食に依存している自分もいて…。 ですが本当にやめたいんです。 通院も長くしていますが 全くよくなりません。 ジョイ先生の見解を どうぞお聞かせください」 (一部コメント抜粋) 精神的に元気な

いや～、わかりやすい この方の解説を聞いていると、日頃は知ってそうで実はわかっていない、ということがとても理解できますね。 テレビに出ている日は忙しくてもチェック 『黄色いエネルギーで、とても仕事に関しては開放的です。 けれども鉱石のような硬さもあって、真面目な性格。 だから、今のようなメディアへの露出の仕方は、とても合っていますね。 本人自身が楽しく仕事をこなしているようです。 複雑な内容を細かく分解し、瞬時にわかりやすい言葉に置き換える能力に長けていたので、反対に「なぜ、こんなに簡単な事なのに、皆は今まで理解出来なかったのだろう？」と疑問に思っています。 過去世で日本の寺が見えました。 寺での修業は厳しいものでしたが、寺自体の雰囲気はとても良く、人間味が滲み出ている寺でした。 この方は、そこの住職で、折に触れ説法をしていました。 だから話す事や理解しやすく噛み砕くということは過去世から

スピリチュアルに興味のある方なら、この名前は聞いたことがあるかもしれませんね。 豊穣の神です。 『あなたは、どのような知らせを受け取りたいですか？ 私ならば、思わず微笑みがこぼれそうな知らせを望みます。 あなたの感情が、欲求がどちらを向いているかによって、受け取る知らせが変わってくるでしょう。 その欲求や感情の幅が狭いと、知らせが届いていても気づかない場合がありますよ。 気をつけて、心の幅を広げて待ちなさい。 受け取った知らせが、たとえ今は興味がない内容であっても、明日以降、どのタイミングで価値のある言葉になるかわかりませんから、心の奥に刻んでおきなさいね。 同じ内容でも、受け取る側によって、嬉しい知らせであったり、悪いものであったりします。 それは受け取る人の考えや感性の違いによります。 出来れば良い知らせだけを受け取っていきたいですよね。 だから、一見悪い知らせであっても、違う方向から

昨日、友人とファミレスに行ったのですが 弦葉はサンドイッチとプリンパフェを注文しました（この組み合わせはビミョーですかね☆） ウェイトレス「デザートはいつお持ちしましょうか」 弦葉「一緒でいいですよ～」 って言ったら、まあ同時に持ってくると思うじゃないですか。 んで、サンドイッチは、あっという間に食べちゃうしな、とか思っていたら… プリンパフェが先に来ちゃったよっっ しかもサンドイッチが来るまで、そのあと数分かかった。 んじゃ何　パフェを先に食べろってか 後で、サンドイッチを食べろと それはイヤだからサンドイッチを先に食べだしたら、当然のごとくパフェのアイスが溶け出して。 サンドイッチを食べ終わった頃にゃ、滴り落ちるアイス状態… これでいいのかファミレス

先日の島田紳助さんの番組でスペシャルの第二弾をしていましたね こういうドクターもいるんだ、と感動しました。 また、この方の家族や友人達がすばらしいですね。 『純粋な赤いエネルギー。 活動的で生き生きした色をしています。 とても前向きな姿勢でいることが感じられますね。 その色の中心には揺るぎない信念が存在しています。 近くにいる人も活性化していくぐらいの大きな力を持っている人です。 過去世でも医療を施す人だったようです。 ただし、その時は宮廷付きで、位の高い人を診ていました。 おかげで生活に困るような事はありませんでしたが、特権階級の人だけしか診れないというジレンマを感じていました。 それが今世に反映されているようですね。 それ以外に学校の先生をしていた時代もありました。 子供に対する愛情を持っていて、とても慕われていたのですね。 今世のテーマは「医療をもって世界を切り開く」です。 健康状態

先日と違うファミレスで、またもや、やられました 今度は、チーズハンバーグセットと黒蜜抹茶ゼリーを注文したのですが、店も忙しそうだったし、何よりもウェイトレスの機嫌の悪いこと で、「一緒に持ってきてください」と、つい言っちゃったんですな。 そしたら… やっぱり黒蜜抹茶ゼリーが先に出てきちゃった しかも、チーズハンバーグセットは、そこから１０分ぐらい経過してから出てきました もうここまでくると笑うしかないっす やっぱり、デザートは後で食べたいよぉ。 せめて同時に持ってきてくれ、頼むから

「可憐」、弦葉には一番遠い言葉だ（笑） 可憐さがあれば、もちょっと違う人生だったかな ま、性別不詳だろうが、気合いの入った顔だろうが、今の自分が一番さ 『心が可憐であれば、おのずと見た目も可憐な姿になってくる。 心に毒を持っていると、どれだけ表面上は可憐にふるまっても、気を抜くと心の毒が顔を出す。 その毒に周りの人が気づくかどうか。 気づける人は、心の奥を読める人ですね。 さて、可憐な心にするには。 美しいと感じたものには「美しい」と素直に表しなさい。 受け入れがたいものには、「ああ、こういうのもあるのね」と認識だけしなさい。 けっして否定してはいけませんよ。 否定するくせをつけたら、心に毒を持ってしまいます。 そして、言葉に出てしまいますよ。 ただ素直に認めて表す、これが大切です。 今までに得た知識のフィルターを通す必要はありません。 ダイレクトに自分の感情で感じとってくださいね。 そう

あなたと強さを 比べる必要なんてないのに、 どっちが強いとか弱いとか、 そんなことどうでもいいのに。 幸せをみつける方法を、 バカっぽくても教えていたい。 喜んでもらえたら、その笑顔が、 僕に与えられる喜びなわけで。 意味にはふたつある。 良面と悪面。 すべての出会いには、 その両面がある気がします。 どちら側を向くのかは、 自分次第なのだけれど。 ==================================================== WEB月刊 吉井春樹（壁紙カレンダー付）→こちらから登録 ★毎月1日配信の【WEB月刊 吉井春樹】でプレゼントを受け取って。 オリジナルのカレンダー壁紙や、新刊情報から日常的なこと、オススメ映画などなどを配信中！ ====================================================

十分、がんばった。 もっと、がんばろう。 そのための、ひと休み。 最後の、ひと休み。だれかれ構わず、 いい風にみられようとすると、 身動きがとれなくなります。 四方八方360度に向かって 笑顔を振りまくことは難しい。 そんなことをしてるときっと、 自分に向かって、 笑いかけられなくなるのですね。 ひとの気持ちは そう長くは続きません。 かんたんに都合よく、 上書きできてしまうのです。 保存を繰り返しても、 キリがないくらいに。 忘れないために、 何が必要なのか。 僕も考えてみます。 ==================================================== WEB月刊 吉井春樹（壁紙カレンダー付）→こちらから登録 ★毎月1日配信の【WEB月刊 吉井春樹】でプレゼントを受け取って。 オリジナルのカレンダー壁紙や、新刊情報から日常的なこと、オススメ映画などなどを配