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食と社会に関するmoet-boisのブックマーク (2)

  • なぜ人は食べ物を残してはいけないのか | COMPLEX CAT

    野外で森林性の野ネズミの台所を子供たちに教えます。 ドングリなどの痕はきれいにべているものが多いように見えますが,実際にべているのを観察すると,べかけでぽろっと手から落として,別のものに手を出したりします。 これは,不思議でも何でもなく,ドングリそのものをべるためではなく内部のニセコナラシギゾウなどの加害昆虫の幼虫の方をターゲットにした採餌であったり,ドングリが有り余る場合,栄養分の高いところだけ口にして,次に手を出すのが胃袋の小さな彼らにとっては最適の栄養摂取戦略であったり,あるいは,そこを移動すべくいかけを放り出して別のところでまた新たにべ始めるというのが,天敵をたくさん抱える動物としては当たり前だからであったりします。 追記ー子供たちにこのあたりを教えると,結構びっくりして「ヒメネズミ(アカネズミ),ずるーい」と言います。彼らにとって残飯を放り出すと言うことが「悪」にな

    なぜ人は食べ物を残してはいけないのか | COMPLEX CAT
    moet-bois
    moet-bois 2009/04/09
    実家だと生ゴミ畑に埋めに行くなー。全国のゴミ捨て場に生ゴミ処理機あったら楽しそうだなー。
  • 汚染米を飼料用に販売/農水省が廃棄の約束破る

    農水省は十九日、政府保有輸入米(ミニマムアクセス米)の「販売直前におけるカビ・カビ毒のチェックについて」と題する、カビ毒検査の新方針を発表しました。それによると、これまで相次いで発見されていた「カビ状異物」などについて、「従来行っていたカビ毒分析は停止する」としています。 政府保有輸入米からは、一月だけで二十八件の「カビ状異物」が発見され、サンプル(試料)がカビ毒検査に回されています。カビ毒の有無についても、その検査結果すべてが闇に葬られることになります。 新方針はさらに、猛毒のアフラトキシンなどカビ毒に汚染された輸入米について「飼料安全法で規制されている基準以下であれば、エサ米として販売する」(農水省消費流通課)としています。 農水省は昨年十月末に「事故米を二度と流通させない」という農水相談話を発表し、「国の在庫保有中に問題が生じた場合は、これを廃棄処分にする」と公約しました。新方針のカ

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