犬はみんな大好き、レバー。いくら好きだといっても食べすぎには注意?それとも? レバーの話 野菜なんかよりもなによりレバーこそ犬にとって自然なビタミン源と私は言い切りたい。手っ取り早くて効率のよいビタミンといえばレバー、獲った獲物に必ず一個付いているレバー。 レバーにはビタミンAをはじめ、B群、葉酸、パントテン酸、ビオチンのほか、鉄、亜鉛、銅などの微量元素も豊富に含まれ、まさにこれなくしては犬の食餌は語れないほど。ドライフードのパッケージを見るとこれら一つ一つのビタミン要素をわざわざ添加物(天然・合成に限らず)でバランスをとっていたり、あるいは手作り食の場合サプリメントなんかで補充していたりするけれど、そんな手間をかける必要はない。レバーを食べればいいのだ。 「だって、レバーを与えすぎるとビタミンAの過剰症が心配で...」と世間ではよく言うが、これを耳にしている飼い主のどれだけが「じゃあ、
調べてみると、雷を怖がる犬がなんと多いことか。単に怖がるだけではなく、パニックを起こしたり、恐怖が募り、生理的な症状を呈したりする犬が、どれほど多く存在することか。そして、彼らと接して心を痛める飼い主さんが、なんと多いのかに驚いた。ここでは、調べたことを抜粋して紹介したい。ちなみに、これらが効果があるかどうかは、私には分からないけれど。 あるドッグトレーナーは、まず、犬に医学的な問題がないかを確かめる必要があるとしながら、”予防”が大切だと訴えていた。 「犬は生来、大きな音が苦手だ。雷はイヤだし、ストレスになるものなのだ。早い段階で、大きな音が鳴っても自分には良いことや楽しいことが起こると、犬に連想させるようにすべきだ」という。クッキーパーティーやゲームは、早期刷り込みの方法なのだろう。また「怖い思いだけで終わらせないこと。ハッピーエンディングが必要だ」とも言う。雷鳴→ストレスで終わらせる
先々週、雷が発生した時、近隣で多くのワンちゃんがパニックを起こして脱走し、迷子になって地域の保護施設は一時的に一杯になったそうだ。今年は夏からゲリラ豪雨が多発して、気候の変化が予測し難くなっていることは間違いない。これから台風が来るらしいから、雷がまた鳴るかもしれないなぁ。 幸いなことに、ルーシーは屋外で雷鳴が轟いても平気らしい。大概、ヘソ天でグーグー昼寝をかましている。これまで(あ)は――何の根拠もないのだが――雷が怖くないのは性格のせいだと思っていた。元来、麻縄みたいな神経の持ち主で、そのまま3歳を超えて大人になったのだから、今後、雷を怖がることはないだろうと思っていた。しかし調べてみると、それは楽観的・希望的観測に過ぎないかもしれない。 ネットで調べてみると、対処法はいくつか紹介されている。しかし、内容が相反していたり、著者が個人的な体験(自分の飼い犬)だけについて書いているようなも
米国の19の州では、2006年5月以来、犬用ドライフードが原因で人間がサルモネラ菌に感染するケースが報告されている。ペンシルベニア州で発生した3件を皮切りに、主に北東部で70件が報告されており、一番多いのがペンシルベニア29件、次いでニューヨーク9件、オハイオ7件と続き、アラバマや他の州でも感染が報告されているという。今のところ死者はないが、15名が血便の下痢、11名が入院治療を行っているという。 サルモネラ菌に感染すると、12〜72時間内に下痢、発熱、腹痛が起こり、このような症状が4〜7日ほど続く。通常、抗生物質を投与すれば治る。ただし、高齢者や幼児、病中病後などで免疫力が落ちている人は、特に注意が必要である。実際、今回のケースでも感染者の40%が幼児だという。 ペンシルベニアにあるMars Petcare社の工場で作られたドライフードが原因と見られており、同社はこれまでに25のブランド
体重は13.52キロでした〜。 今週末は練習会で、知らないワンちゃんとも会うことになる。まぁ、エチケットかな?ということで、狂犬病注射のためもあり、掛かり付けの動物病院へ。ついでに先生を質問攻めにする。 まず、フィラリア予防措置について。 お世話になっている他のワンちゃんの飼い主さんから、フィラリア予防注射のハナシを聞いていた。効果は投薬と変わらず、一回の注射で6ヶ月有効だという。ルーシーはこれまで経口薬にしていた。N先生には「毎月、月末に飲ませて下さい。月末って覚えやすいでしょ?」と言われているが、こちらは、ついつい忘れがち。気が付くと、月の第一週半ばということもしばしば。シャンプーとフ○ントラインとフィラリア予防薬の投薬について、スケジュールを管理するのもメンドクサイ。真夏となれば水遊びもするし、カレンダーに印をつけても、後になって「アレ?この日したのはシャンプーだっけ?それともフ○ン
2008 - 02/06 [Wed] - 14:332008年2月3日 サポーターさんからブリーダー崩壊情報が 九州リーダーの所にはいりました 2月5日レスキュー完了 当初の情報は、6匹 現地に行ってみると14匹… 以下は現地に入ってくれた リーダーとサポーターさんの様子です ************************************* 昨日、TAMAさんからの連絡で、『ブリーダーが崩壊した! くうママついてきてくれる?現状を見に行こう!』 朝仕事を終わらせて、11時30分に待ち合わせ フードなどを大量に買い込み、いざ現場・・・ 到着したのは、住宅街 すでにボランティアの方が数名。 TAMAさん挨拶の後、家屋内に潜入。。。 玄関開けると。。そこは無数のハエが飛び交う 糞尿地帯ー。-;においも強烈ー。-; まるで、肥だめをの中身を頭からかぶったようです。 床には新聞紙。一歩踏み
シーザー・ミランによれば、犬にとって医食住以外に必要なものは「運動・シツケ・愛情」なのだそうだ。そして彼はよく"in that order(この順番で)"と付け加える。なぜ運動がシツケや愛情よりも重要なのか?そこが知りたくて、(あ)は番組を見るだけでなく、彼の著書、Cesar's Wayを読むことにしたのだ。 端的にいえば「犬が生まれつき持っているニーズの順番だから」ということらしい。アメリカでも三つとも飼い犬に与えている人はいるけれど、愛情を最優先することが多い。そうすると、犬の精神的な均衡が崩れるのだと彼は指摘する。 運動の中で一番重要なのは、飼い主との散歩だそうだ。散歩は飼い主と飼い犬の関係構築の基礎であり、生理的に必要な運動ができるだけでなく、犬が犬であることを学び、周囲の環境について学び、その環境の中にいる人間や他の動物について学び、避けなければならない危険(車やスケートボード、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く