ジメジメした空気の中、理由もなしにジメジメした感情を他人にぶつけて人間関係の湿度を爆上げしている水分過多のAM読者のみなさま、ごきげんよう。 このジメジメした梅雨の時期にも関わらず、ヒジやかかとの水分が枯渇しているせいで衣類の繊維を殺しております、ものすごい愛です。 肉体が干からびてもなお、魂の潤いには人一倍自信があります。 前回の記事では、つらい家庭で育ったため、自分の家庭を持つことに不安を抱えている女性からの相談でした。 自分に非がない状況や受け入れがたい過去というのは、本来自分を責める必要なんてないはずなのに、長い時間自分の心にへばりついたままになってしまうことがあります。 でも、少しずつでいいから、時間がかかってもいいから、信頼できる人たちの手を借りて、心穏やかに居心地よく過ごせるようになってほしいと思います。 【相談】 こんにちは。私は28歳のシングルマザーです。訳あって高校