遺跡? 現役? かつて存在した「失われたアルファベット」10文字2018.05.05 20:0017,851 岡本玄介 日本語でも「ゐ」や「ゑ」がありますよね。 現在の英語はAからZまで26文字で構成されており、どれもがシンプルな形状をしています。それは小さな子どもだって覚えることができて、読み書きができるほど。 ですが、時代によっては違う文字が使われていたこともありました。その時点の流行により余計だとみなされたり、使われなくなったり、ほかの文字とごっちゃにされてきた挙句、現在使われる26文字に落ち着いたんです。 ユーチューバーのaustinmcconnellは、忘却の彼方に追いやられた10の文字を動画で説明してくれました。かつて「&」がアルファベットの最後の文字だったり、「ye」が「th」を表すシンボルから派生したものだった、なんて知ってました? Video: austinmcconne