2本の赤いテールライトと、その間に青い北斗星のヘッドマークが流れているのがわかります。 露光時間は10秒ほどで、列車は20km/h程度の低速で走らせています。撮影するカメラが本物であってもビュワーのフレームレートがPC環境に依存するのは普通のVRM流し撮りと変わりませんから、列車が速すぎると軌跡が途切れ途切れになってしまいます。 架線が白く浮かび上がっているのもあいまってなんだか不気味な写真ではあります。 VRM4の架線は他の部品と違ってレンダリング範囲がかなり大きいうえ昼間モードと夜間モードで明るさが変化しないようです。しかも霧の影響も受けないみたいなので、バルブ撮影では変に白く浮かび上がって見えてしまいます。 ビュワーの自動追尾機能は使わず、本物の流し撮りのようにカメラを振って流し撮りをしてみました。露光時間が長いうえにフレームレートが不足気味なこともあってブレまくってますが。 ちょう