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m4g規格スクロールの発音ポリシーについてです。ghostさんのこの記事にトラックバックを送りましたが、最近ちゃんと届いてくれないので今回もまたダメかもしれんです(笑 それはさておき。 >電車・気動車の付随車の音声ギミックを考える上で、客車・貨車扱いではカバーしきれないものがあるか? (VRM入道「続・スイス車両をパーッと並べて横から眺める」より) ないと思います(笑 自分も付随車は客車扱いでいいと思いますが、その線でいくと、逆に車両スクロールはもっとまとめられるんじゃないでしょうか。 ghostさんの表では電気機関車は新型電車と同じ括りになってますが、電気機関車はほとんどの車両が吊りかけモーターですから、吊りかけ電動車(≒旧型電車)の項目にまとめてます。それ以外の車種分類はghostさんと同じです。 で分類そのものに話を移すと、付随車とカルダン駆動の電動車はひとつにまとまります。同様に、
なんてありません(ぉ しかし、VRM車両の加速度は、シンプルなレイアウトよりも情景を作りこんだ密度の高いレイアウトのほうが悪くなるようです。 例えば、シンプルな小判型レールだけのレイアウト(35fps程度)では最高速度に達するまで4~5秒ほどかかりますが、レイコン2005応募作(11~17fps程度)では10~12秒くらいまで間延びします。 要はパソコンのスペックが低くてビュワー内の時間が間延びしているってことみたいです。 これを利用すれば、例えば車両の加速が良すぎるせいで効果がいまひとつなディーゼル発音ギミックや連鎖ガチャンッがかなりマシになります。 とゆーわけで。 PCのスペックが良いがためにVRM車両の加速が良すぎてご不満な方、自分のPCと交換しませんかーッ! ガラッと話が変わりますが、m4g規格スクロールにどんな音声切替がほしいかのリストアップをひとつ。 基本的にmokoさんのリス
とゆーわけでできましたよ。>お三方 ghostさんにいただいたコメントの通り、発車直後に車両ごとにタイミングをずらしてSetWaveLowに連結音をミキシングすることで「連鎖ガチャンッ」が完成しました。 とりあえずダウンロードはこちら。VRM4第2号があれば使える編成ファイルです。 といっても見た目は何もいじってないEF64とワムです。 で結果はといいますと、単刀直入に言って地味です。 予測できたオチではあるんですが、運転台視点からだと、自車の連結音と、一つうしろの貨車の連結音しか聞こえません。 ガチャンッ! ガチャンッ! でおしまいです。 >鉄道模型シミュレーターは、可能な限りハードウェア上の制限をカバーするために、1編成の視点からの距離に近い2両を音源として認識します。 (VRM4のマニュアルの「走行音」より) というわけで、フライスルーカメラで外から眺めたとしても一番近い2両の「ガチ
連結器同士のぶつかる音「ガチャンッ」を使って、貨物列車が発車するときに連鎖的に鳴る連結器の音を作ろうと思ったんですよ。 ガチャンッ! ガチャンッ! ガチャンッ! ガチャンッ! ガチャンッ! ガチャンッ! みたいな感じで。 駅とかに止まっている貨物列車が発車するときって、前方の貨車から順番に機関車に引っ張られて連結器が音を立てるじゃないですか。 そこで車両ごとに「ガチャンッ」を割り当てて、発車時には前方の車両から順番にちょっとずつ時間差を置いて再生すれば、この「連鎖ガチャンッ」が再現できるかなーと思ったのです。 で、問題はどうやって車両ごとに「ガチャンッ」を割り当てるか、です。そこで、警笛(SetWaveHorn)は先頭車両でしか鳴らせないので、VVVF動作音(SetWaveVVVF)を使うことにしました。SetWaveVVVFは発車時に自動で音を鳴るサウンドギミックですから、速度監視のスク
先日のサウンドスクロールに関する話と関連して、ディーゼルエンジンの発音ギミックを組み込んだVRM4編成ファイルを作ってみました。加減速時だけエンジン音が鳴り、惰性走行中や停車中はアイドリング音が鳴るようにしてあります。 とりあえずダウンロードはこちら。 といっても見た目は何もいじっていないキハ82です。 で、サウンドのほうですが、はやぶささんが公開している大量のサウンドファイルの中から拝借し、アイドリング音、エンジン音、エンジン起動音、惰性走行音(低速域および高速域)を切り出して割り当てています。 停車中はアイドリング音のみが鳴り、走行中は加減速時と惰性走行時で異なる音が鳴る、というのが基本ギミックです。 走行中のサウンドを詳しく説明すると、まず加減速時は、音程の一定な排気音と速度に応じて音程が変わる駆動音が同時に鳴っているようなので、これらをそれぞれSetWavePowerとSetWav
VRMの走行音はSetWaveLow(低速域)とSetWaveHigh(高速域)の2つの音源を割り当てられます。LowとHighの切り替わる境界は最高速度の40%です。 きりよく半分の50%でも良さそうなものなのに、なぜ40%にしたのでしょうか。 適当になんとなく決めたという可能性もありますが、もし何か根拠があるとしたら、直流モーターの電車の走行音が最も変化する速度域が40km/h付近であることを模してのことだと思います。 直流モーターの電車の走行音は、起動直後から高音が混じったまま音程が上がって行き、40km/h付近まで加速すると高音が去って、代わりに低音が入ってきます。 一方、VRMの車両の最高速度は新幹線を除いておおむね100km/h前後ですから、40%を境に別の音源を割り当てられるようにしておけば大抵の車両は40km/h付近で音が変わるわけです。 もしかして、このことを狙って40%
VRMの車両はたくさんの種類の効果音を鳴らすことができ、ジョイント音もその中のひとつです。 しかし、VRMデフォルトのジョイント音は(自分にとっては)お世辞にもリアルとは言い難く、バタンバタンと不規則な雑音を立てているようにしか聞こえません。しかも、最近音源の活用例が増えつつあるネットVRM界隈においても、ジョイント音を効果的に使用している例というのはまだ見たことがありません。 しかしジョイント音といえば鉄道ファンでなくても鉄道を思い浮かべる音でありますから、ここはひとつVRMにおいても、リアルなジョイント音を再現してみたいところです。 特に日本で馴染み深いジョイント音といえば、二軸ボギー台車の奏でる「ガタンゴトン」というジョイント音ですよね。 さて。VRMのジョイント音の仕組みは次のようになっています。 音源は2つまで割り当てられ、VRM4ではSetWaveGap1、SetWaveGap
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