概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: A scope should return a scope - Andy Croll 原文公開日: 2018/10/14 著者: Andy Croll RailsアプリをコーディングしていてRailsというレールに乗っている期間が長くなればなるほど、アプリを楽にメンテできるようになり、つらさが軽減されます。 レールに乗るよい方法の1つは、標準のRails APIのパターンに沿って進めることです。そうやって進めるときに自分を導いてくれるパターンの1つが、よく使われるクエリをスコープ化することです。 次のように書くのではなく スコープ内でオブジェクトを1つ返すメソッドを書く。 class Message < ActiveRecord scope :sent, -> { where.not(sent_at: nil) } scope :
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