石井酒造さんとシャープ「TEKION LAB」のコラボ商品“冬単衣”が届いた 先週末、楽しみにしていた日本酒が届きました。 それは『-2℃で味わう、純米吟醸酒「雪どけ酒」冬単衣』です。この日本酒は埼玉県の石井酒造さんが電機メーカー・シャープの蓄冷技術を使って夏に最適な「夏の新酒」をテーマに開発された日本酒です。 日本酒と言えば、熱燗にして飲んだり、鍋との相性から冬に美味しく飲むお酒という勝手なイメージがありました。実際に、夏の日本酒の売り上げは冬の1/10以下だそうですね。 この冬単衣はそんな日本酒のイメージを完全にぶっ壊しにきた全く新しいイメージのお酒です。 "雪とけ酒"とは、-2℃で味わうことが一番おいしいと、温度にこだわって作りこまれたお酒です。日本酒の飲み方と言えば、50℃ぐらいに温めた熱燗からぬる燗、人肌燗、20℃ぐらいの冷やといった飲み方あります。 しかし、この雪溶け酒とは、雪
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