大半の炎上の原因は2chねらーの突撃だし、突撃対象になるネタにもパターン系統が見えてると思う。 時勢に合わせて、一つずつ上げていって見ようか。ブログ運営者の自衛及び逆挑発という名目も兼ねて。 まずは先日突撃が散見された「亀田擁護」あたりから。
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「Why Blog Post Frequency Does Not Matter Anymore」という記事がありました。 更新頻度が重要だと叫ばれる昨今ではあまり聞かない意見で興味深かったです。 書いてある事を要約すると以下のような感じでした。 かなり短くしてあるのと、私の勘違いなどが混じっている可能性があるので詳細は原文をご覧下さい。 1. トラフィックはコミュニティへの参加から得られる。更新頻度からではない。 ブログ界は6ヶ月毎に倍に増えていて新規参入者にとっては成功する事は日々困難になっています。 結局更新頻度よりも誰か成功しているブロガーがリンクを張ってくれるかどうかが全てです。 2. トラフィックが増えることがブログの成功ではない 元々有名でない限りどっちみちトラフィックとは無関係です。 ターゲットを非常に絞って質の高い読者を集める方が、更新頻度に集中するよりも賢い方法です。
竹熊先生について そもそもの切っ掛けはたけくまメモでの「SUICA合法的詐欺問題」でした。 http://d.hatena.ne.jp/aniota/20070501/1177986073 SUICAを解約しようとした竹熊先生がその解約手続きの煩雑さと払い戻し手数料が取られる事に納得出来ず「JRは合法的詐欺で手数料を搾取している」と自分のblogでSUICAとJRを叩いた件。この件で都合3回もエントリーを起こすなど個人の愚痴にしてはずいぶんしつこく、次第に騒ぎも大きくなって愚痴の範疇を逸脱しつつあった。コメント欄も荒れてましたが、その中には「払戻手数料は切符にも存在するのでSUICAはそれに乗っ取っているだけなのでは」というもっともなコメントもあったのですが、竹熊先生は最後までそれについて触れる事はありませんでした。 その顛末を見ていた俺は竹熊先生の物書きとしての姿勢に疑問を持ちま
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