昨日は忙しかったので寝落ちしてた罠。いやまあそんなことはどうでもいいのだけど。しかし今日は暇だったのでついったでいろいろ書き溜めていたり。せっかくだから転載。 どこかあっちのほうではレイシズム話で盛り上がってるけど、ドグマとしてのレイシズムや自由主義には属してないので、余り興味ない。当然のことを当然に云っているだけだと思う。ただまあこの辺り、なぜそれが当然なのか、についてのレトリックが必要とされるところではある。結局は、権力関係での合意形成の仕組みが重要なので。 自由民主主義という約款は自由・平等・博愛からなるのだけど、自由と平等は本来相反するものであり、それを結びつけるのが博愛である、という話は前にもしたかもしれないけど、レイシズムを排斥すればするほどその排斥に拠ってレイシズムは硬化する、ので、レイシズムを昇華させるアプローチが必要。 寛容への不寛容は歪みを覆い隠すための歪みではあると思