ゲド戦記に関するmonachaのブックマーク (7)

  • 『ゲド戦記』 宮崎吾朗氏への手紙 - びんずいノート

    ジブリ最新作にしてこの夏公開映画の目玉『ゲド戦記』を観てきました。盛岡の通称映画館通りにあるシネマです。レイトショーです単独です。館内の音響がステレオじゃなかったオーマイガッ。ではひさびさに,感想がてら映画評といってみましょう。 岩波書店から出されている原作はアーシュラ・K・ル=グウィンが書いたもので(清水真砂子訳),『指輪物語』『ナルニア国物語』と並んで世界三大ファンタジーに数えられているそうですね。どこのだれが決めた「世界三大」なのか知りませんが。 そんな畏れ多い?作品をアニメに仕立てた日人は,巨匠宮崎駿の子息・吾朗氏。父親の威光を借りるなんてつもりはないのでしょうが,なにかにつけて父親と比較されることはやむをえないでしょう。私も比較するのって大嫌いだけれど,ジブリの名を貶めるような作品であれば遠慮なく酷評をぶつけます(ちなみにこの一文はジブリにメールで送信する所存です)。 まず感想

    『ゲド戦記』 宮崎吾朗氏への手紙 - びんずいノート
    monacha
    monacha 2006/09/16
    「あんなとこで農業なんてほとんど不可能」など他にはない面白い視点からの突っ込み。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000100-sph-ent

    monacha
    monacha 2006/09/04
    こっちにはスタンディングオベーションの事は書かれてない。「満員で立ち見が出るほど。公式上映のチケットも即完売するなど、ジブリブランドの効果は絶大だ」嫌味もさり気なく。
  • 宮崎吾朗、『ゲド戦記』で拍手喝さい!父の後を追う決意固める:第63回ヴェネチア国際映画祭|シネマトゥデイ

    スタンディングオベーションを受ける鈴木敏夫プロデューサーと宮崎吾朗監督 3日、宮崎吾朗監督のアニメ『ゲド戦記』が映画祭のメーン会場サラ・グランデで招待上映された。約5分間のスタンディングオベーションを受けた宮崎監督は上映後、満面に笑みを浮かべながら「みなさんに喜んでいただいていて良かった。今はウチのパパ(宮崎駿監督)が作っているので、私の次作があるとすれば4年後。次のワールドカップ開催の年に公開出来るよう頑張ります」と監督続投宣言をした。 映画初監督作ながら、同映画祭に招待上映されるのは異例。出品が決定したとき、吾朗監督は「親父(駿監督)と間違えているんじゃないか」と苦笑いを浮かべていたが、それも杞憂(きゆう)に終わった。この日の公式上映のチケット1078席分はソールドアウト。取材もイタリア・仏など世界各国から40社を越える媒体から申し込みがあったという。吾朗監督も「皆さん、GOROと呼ん

    宮崎吾朗、『ゲド戦記』で拍手喝さい!父の後を追う決意固める:第63回ヴェネチア国際映画祭|シネマトゥデイ
    monacha
    monacha 2006/09/04
    約5分間スタンディングオベーションされるなんて日本では有り得なかった状況だから少なくとも日本よりは受けは良かったと思っていいのか?もう少し詳しい状況報告知りたい
  • ゲド戦記 スタジオジブリ

    DVDがようやく発売されました。一番左は特別収録版です。DVDを見たら、原作を知らない人は原作をどうぞ!知っている方には、一番右のTHE ART OF ゲド戦記をお薦めします。映画では出なかった原作の魅力的なイメージボードが満載で、素晴らしいです!。音楽も、CMで流れている曲が好きならお薦めです。 宮崎吾郎監督のゲド戦記を見てきました。 いい面もあるのですが、評判が悪い理由もよくわかりました。 問題は二つあります。 1.原作のゲド戦記を知らない人には、話がわからない。 2.原作を知っている人から見ると、ストーリーとテーマが変わっている。 要するに、製作者の持つイメージは表現しているのですが、観客視点がスッポリ抜け落ちているというか・・ このため、あまり支持する人がいないという状況だと思います。 楽しめるのは、原作を知りつつ、外伝として映画を見れる人か、原作は知らなくても、細

    monacha
    monacha 2006/09/01
    非常に興味深い。ただ、もし宮崎駿監督だったらという予想ストーリーは「本当にこんな話にしたかもしれないな」と思う部分もあったが最早新鮮味が感じられなかった。駿監督が断った理由がなんとなく分かる気もした。
  • 僻地に医者を増やすには - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 昔から人の少ないところでしか働いたことがなかったから、 実は「人不足」というのはあんまり実感がなくて、 今も僻地の一般内科をやっているけれど、そんなに危機感はなかったりする。 悪いものでも評判は評判 最近のボクシング中継とか、映画「ゲド戦記」とか。 ネットの評判はもう最悪に近くて、八百長だとか、あんな映画は見るもんじゃないとか、 ネガティブコメントばっかり。 否定的な評判のわりには、企画としてはどちらも大成功。 亀田戦は視聴率は凄かったみたいだし、映画も売れている。ネットで叩かれれば叩かれるほど、 視聴率はうなぎのぼりで、映画館に行く人も増える。 同じアニメ映画でも、おなじ時期に公開された「時をかける少女」の方は、 ネットでは大絶賛。ゲドのほ

    monacha
    monacha 2006/08/25
    >ジブリ作品というブランドが後押ししてるから、あれだけ売れる。ならば、こちらが「ジブリ作品」として公開されていたならば、今公開されている「ゲド」を突き放すような売上げが期待できただろうか?
  • ぼくらは少年演出家-日記-200608

  • ぼくらは少年演出家

    monacha
    monacha 2006/08/23
    日記のゲド戦記絡みの解説が大変興味深い。専門家の見方って凄いな。何を傑作とし何を駄作と判断すればいいのかわからなくなってくる。
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