難易度: ★★★☆☆,難易度: ★★☆☆☆ イラストの練習として、模写は有効です。 しかしただ漠然と模写をしていただけでは絵はなかなか上達しません。 そこで、今回は模写をする際に意識することや、 オリジナル絵に繋げられるような模写の方法について書こうと思います。 スポンサードリンク 完全模写 模写、というとやはり版権モノの絵（アニメのキャプチャや漫画など）を見たままそっくりに描く、 完全模写（今僕が命名しました）を思い浮かべると思います。 この完全模写、方法を間違えると非常に効率の悪い練習方法になってしまいます。 その方法とは描くときに線だけを追ってしまうことです。 全体のバランスを見ながら描かず、端から線を描いていくのはオススメしません。 まずはアタリを描いてみて、そのキャラがどのようなポーズをしているかを頭で理解してから描くと 完全模写がイラスト上達につながるかなと思います。 模写が

（ぎょろぎょろ） いろいろ忙しくなってきたので、ブログ更新は週１回ぐらいのペースにしていきます(･ω･´)ゞ そんでもって、ちまちまイラストの勉強をはじめました。あくまで自分用の記録なのでダイジェスト形式で書きます。同じように絵を勉強しているヒトがいれば刺激になればいいな程度に推敲していないです。 20170227_環境づくり 「自分の目を疑う」、「自分のなかに正解を求めない、正解が分かってたら絵が下手なわけがない」という理念の基、「方眼」「線・円の定規」を絶対正義として、しばらくは絵を定量的に見ることにした。 勉強環境として、トレース台＋方眼下敷きの購入を検討。財布をみて溜め息していたら、優しい彼にプレゼントしてもらう。だいすき！これからがんばるぞい！ トレース台に方眼下敷きを透かすと、意外に見づらいので、下敷きの線を鉛筆でなぞってゴリゴリ濃い線にしたり微調整する。 吉成曜さんというアニ