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メレンゲに関するmonakaのブックマーク (9)

  • 奈良公園のエキサイティング年中行事「鹿の角きり」 - 沙東すず

    毎年奈良公園で行われる鹿の角きり。「鹿がツノをギーコギーコされる行事があるらしい」と知ってはいても実際に見たことはない、という方が多いのではないでしょうか?そんな頭デッカチなことではいかん!メレ山がたまたま通りがかったのをいいことに、角きりの詳細についていばりくさってレポートします。 先の土曜日「人間様からエサをもらうことに馴れきったシカの間抜け面でも写真に撮ってブログの埋め草にするか…」と奈良公園を歩いていると、鹿苑*1で角きりが行われるとの立て札が。どうやら11・12・13日の三連休で行われる角きりの初回に間に合いそうなので、あわてて千円を払って入場しました。こんな闘牛スタジアムのようなところで行われるんですね。 すごいカメラで鹿を撮る気マンマンの人と、通り雨がやんだことに気づかず傘をさしつづける人。鹿を見せてけれ…! 神事とえらい人のあいさつをしている。角きりは神使として保護されたた

    奈良公園のエキサイティング年中行事「鹿の角きり」 - 沙東すず
    monaka
    monaka 2008/10/15
    メレ子さんのアテレコが最高すぎるの…!!!
  • 郷愁の大分ふしぎスポットドライブ - 沙東すず

    ↑母によるサマーカットをほどこされていた実家の:鯛ちゃん 朝晩の冷えこみがいきなり秋めいてきて、あわてて夏休み日記を更新しようとしているメレ子です。今年の夏は沖縄に行ったほかに大分に帰ったりもしていました。 ふだんの帰省なら出てくるごはんに舌鼓を打ったり材から出てきた寄生虫で閲覧者を震撼させたりして基的にゴロゴロしているところ…しかし今回はバブー・ザ・ベイビーという日記を書いている華子さんから「大分ドライブ散歩とか行きません?車出しますよー」とお誘いをいただいていたので、喜びいさんで行ってきました! 豊後森円形機関車庫 今回のドライブエリアは大分県西部の日田市・玖珠町近辺です。華子さんとお友達のOさんの運転する車に拾ってもらってハニカミつつ、まず向かったのは久大線「豊後森(ぶんごもり)」駅からほど近い「豊後森円形機関車庫」。 昭和45年の鉄道ディーゼル化に伴って廃止された機関車の車

    郷愁の大分ふしぎスポットドライブ - 沙東すず
    monaka
    monaka 2008/10/03
    私もここで「ハーラホーレヤッヒッフー♪」したい!
  • 宿場町に咲く水中花「梅花藻」を見に行く - 沙東すず

    「ちい散歩」を視聴したことはないのですが、最近とみに地井武男をライバル視しているメレ子です。それは八月も下旬のある日のこと。この日記は来「高山植物のお花畑!」とかナントカいうタイトルになっていたはずだったのですが… ↑伊吹山がこういう状態だったので早々に退散を余儀なくされました。 よくワイルド系の文化人が「行った人の数だけ違う顔を見せてくれるインド」とか言いますが、伊吹山だって行った人の数だけあるに決まってるだろうが! ↑そもそも時期が遅すぎて夏山とは言えない 伊吹山は岐阜県と滋賀県の県境にある山で、アクセスもゴンドラや山頂行きのバスなどがあって便利だし、夏は色とりどりの高山植物に彩られることで有名です。いつか快晴の伊吹山に行ってみたいものよ…。 バスで関ヶ原駅まで戻ってきましたが、このまま京都に戻ってしまうのはなんとも遣る瀬無い。メレ子、滅びの美学とかもののふの心とかないから関ヶ原の武

    宿場町に咲く水中花「梅花藻」を見に行く - 沙東すず
    monaka
    monaka 2008/09/17
    !!!私、去年行きました!!梅花藻が咲いていない季節だったので後ろ髪ひかれまくりんぐだったのです。メレ子さんの旅行記でバーチャル体験。ありがたや。
  • 滝と温泉のテーマパーク!伊豆・「河津七滝」 - 沙東すず

    お盆休みで夏を満喫したとおぼしき素敵な旅行日記*1が続々と上がってきている今日この頃です。わたしはお盆はとくに旅行に行ってないんですが、せっかくなので去年行ったままお蔵入りしてた伊豆旅行の夏っぽい写真を載せてみようと思います。今回は河津七滝(かわづななだる)です。 河津七滝は伊豆・天城山麓の河津川渓谷に点在する滝です。中には滝を眼前にしつつ温泉に入れるところもあったりして、天然のテーマパークみたいな場所なの! 河津駅へは東京からなら特急踊り子号で二時間半の河津駅下車。そこからバスで、七滝の中で最下流にある「大滝入り口バス停」まで行きます。バス停の横からは巨大なループ橋をのぞむことができます。地震の土砂崩れ対策としてこんな道路になったらしい。 バス停向かいのお店でべた竹炭うどん。コシがあってワイルドな味わい。 大滝は天城荘という温泉旅館の敷地内なので、日帰り入浴料1000円を払って入場。脱

    滝と温泉のテーマパーク!伊豆・「河津七滝」 - 沙東すず
    monaka
    monaka 2008/08/20
    もうほんと、メレ子さんの行くところ行くところ魅力的に見えてしかたないですよ…恐るべしメレマジック!
  • うさぎと毒ガスの島「大久野島」(後編)/神と塩の島「大三島」 - 沙東すず

    ↑理解を助けようとして途中から完全にフィクショナル細部にとらわれている地図をまた描きました!(大山祇神社の字を間違えているが直してアップするのが面倒!) うさぎと毒ガスの島 青春18きっぷで行くうさぎと毒ガスの島「大久野島」(前編)の続編です。 一泊二日の旅とはいえ、一日目で島の名所はわりと押さえてしまった感があります。ウサギとマッタリして時間をつぶすという手もあるけれど、この季節日中のウサギはマッタリというよりグッタリしている。せっかく18きっぷではるばる来たのだから、違うところにも寄って帰りたいものです。 たとえば呉・尾道・竹原などの選択肢がありますが、宿の周辺観光ガイドに『大三島:神社がでかい。国宝がいっぱい』みたいなことが書いてある*1。大久野島からフェリーで渡れるらしいし、このまま土に戻るのはわけもなく悔しい感じ…なのでほとんど情報のないまま大三島に渡ることにしました! まずは

    うさぎと毒ガスの島「大久野島」(後編)/神と塩の島「大三島」 - 沙東すず
    monaka
    monaka 2008/08/12
    ハァ、マンズマンズどえれぁ島が日本にはあるもんじゃて…。木の下くぐりたい。
  • 五能線で神秘の湖「十二湖」をたずねる - 沙東すず

    秋田・大館フリーきっぷで行く東北花紀行の続きですが、もちろん単独でも読める東北旅行記です。前日は角館周辺エリアで花を中心に見まくったメレ子ですが、この日は秋田からリゾートしらかみに乗って五能線に乗り入れ、青森に向かいます。 朝八時半、リゾートしらかみの橅(ぶな)編成が到着です。しらかみには五能線の名所にちなんだ橅・くまげら・青池という3パターンの車両があり、車体や座席の色が違います。今回の旅行ではたまたま3つとも乗れたのでラッキーでした。なぜかいや増す鉄分…。 参考→JR東日秋田支社:リゾートしらかみ*1 しらかみは全車指定席です。数も少なく人気のある列車なので、秋田・大館フリーきっぷを購入する際にはしらかみの指定も受けておきましょう(指定料510円)。各駅停車は時間のロスが多いのでおすすめしません。 出発なのー! 一時間ほどすると能代に到着。「十分ほど停車しますのでシュートに挑戦して

    五能線で神秘の湖「十二湖」をたずねる - 沙東すず
    monaka
    monaka 2008/05/18
    北海道の神の子池にもぜひ行ってみてくだしあ。真夏だとばかでかい虻がばんばん飛んでるので、初夏がおすすめです。
  • 鳥羽水族館と離島の宿で伊勢エビを味わいつくす - 沙東すず

    伊勢神宮とあわせて行きたい明治の超高級旅館「賓日館」の続きとなる伊勢旅行記・第二弾です。二見から鳥羽に移動して、全国でも屈指の規模をほこる鳥羽水族館へ! メンチを切りあう魚 メンチを切ってくるカメ 白い息を吐くアシカ。きっとすごく生臭い息なんだろうなー!まともにくらってのたうちまわってみたい! 「砂湯キクー」 チョウザメの水槽。幻想的な雰囲気… しかし理解不能な顔をしている!具体的には四のヒゲと金色のネコ目がわからない! オウム貝のベイビーと親御さん。親御さんのいかつさが際立ちます。 ハナデンシャという生き物です。カラーあられみたいのがついていてべてしまいたい。 いろいろと位置がおかしい魚たち。 そしてご当地ネタとしてもちろん伊勢エビのコーナーがあります。 三年生エビ「ワシなー、絶対内定とかがんばって読んだ甲斐あってな、船場キッチョーっていうところに内定したんや!すごいやろ!」 メレ子

    鳥羽水族館と離島の宿で伊勢エビを味わいつくす - 沙東すず
    monaka
    monaka 2008/04/19
    水族館の写真すごい!3脚使ってるんですか??それともメレマジック??
  • 鼻煙壷(びえんこ) - 沙東すず

    昨日のクソ日記に載せた写真に反応をいただいたので、意気揚々とご説明させていただきますね! こちらは残念ながらわたしの持ち物ではなくて、北野天満宮の天神市(毎月25日開催)で見た鼻煙壷(びえんこ)です。名前はmixiで教えてもらったんですが、中国の嗅ぎ煙草を入れる壷だそうで、蓋を持ち上げると内側に耳かきみたいな匙がついています。 同じくmixi情報によれば阿片を入れて楽しむこともあったそうですが、この壷を見ているだけで充分トリップ(貧乏で買えない場合はバッドトリップ)できるのに気が知れないですね。立体的な金魚の愛らしさに心臓鷲掴み!鼻煙壷には内側から曲がった筆で絵を描いた高価なものなどいくつかのタイプがあるみたいですが、これは被せ(きせ)ガラスといって、ガラス瓶の上に赤いガラスを流してから模様を彫っています。 閉店間際まで立ちつくしていたら三万五千円が二万円にまでなりましたが、「いちまんえん

    鼻煙壷(びえんこ) - 沙東すず
    monaka
    monaka 2008/03/13
    かわいいなぁ…
  • 耳切山 - 沙東すず

    Wii欲しくない! 話は変わるけれど、手近なをつかまえてとっくりと見てほしい。薄い貝殻のようなの耳の首側のほうのつけねに、妙な切れ目が入っている。これはすべてのを統括する耳切山という霊山があり、子は生まれると耳切山に連れて行かれる。そして折り目正しいであるという証拠に、イリオモテヤマネコのオバアにちょんと耳を切っていただく。十六夜の例会には全国から集った母で耳切山は大盛況で、その行列は八合目まで続いている。もしたまには目先の違ったセックスをしようと山にやって来て遭難したカップルなどがあやまってその儀式に紛れ込み、たちの姿を目にしてしまったならば、その愛くるしさにキリキリと心臓が絞り上げられるように感じ、ぱったりとその場に倒れ伏して朝には全ての記憶を失ってしまうので耳切山の秘密は保たれている。山オバアの金色の目やひときわ尖った耳におそれをなして泣き出す子もいるが、耳切台

    耳切山 - 沙東すず
    monaka
    monaka 2008/03/13
    子猫ちゃんが目を奪われている内にオバアの巧みな手さばきでことは終ってしまい、子猫はもらったヤクルトをチューと吸いながら胸をはって帰って行く。
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