歌川国芳 奇と笑いの木版画 府中市美術館 府中市ホームページ
更新日 2010年1月28日 本展では多数の作品の展示替えを行いますので、ご来場の際はご注意ください。詳細は、後日当ホームページでお知らせします。 昨年の春、ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで開かれた「KUNIYOSHI」展は、大きな話題となりました。ロンドンを、そしてヨーロッパを席巻したこの展覧会は、今春ニューヨークでも開催されます。今や世界的人気の国芳（くによし）ですが、奇しくもそのニューヨーク展とちょうど同じ頃、本国日本で開かれるのがこの展覧会です。 江戸時代の最後期、19世紀の江戸の町に登場して、奇抜なアイディアとユーモアで人々を心の底から喜ばせた浮世絵師、歌川国芳（くによし）（1797年〜1861年）。本展覧会では、前期展示・後期展示をあわせ、およそ230点の作品によって、その魅力的な世界を展望します。 15歳の頃に初代歌川豊国（とよくに）の弟子として出発した国
とにかく沢登り：東京の都心部につくしはあるか？
きっかけは、某所で東京でつくしの採れる場所というスレを見かけたこと。そういえば、東京へ来てからはつくしには一度もお目にかかったことがない。大都会だし当たり前といえば当たり前の気もするが、東京の都心部にだって探せばつくしの1本くらい生えているんじゃないだろうか？ こいつは面白い、実際に探してみようじゃないか。どうせやるなら範囲を「JR山手線の内側」に限定し、都会に生える貴重なつくしを探し求めてみよう。そんな感じで春の一日、暇をみて自転車で出かけることにした。 前日、都心部の地図を眺めながらつくし攻略ルートを練る。子供の頃の記憶では、つくしは川の土手や田んぼの脇など、水場の近くで日当たりの良い場所に生えていた。だが、山手線の内側で田んぼは見たことがないし、つくしの生えていそうな川の土手も思い浮かばない。都心部で最も望みがありそうなのは、やはり皇居の周辺ではなかろうか。自然が豊富で日当たり抜群、
【東京都】夢の島公園 公式サイト
夢の島緑道公園 辰巳の森緑道公園から若洲海浜公園まで繋がっており、ウォーキングやジョギング、サイクリングのコースとしてお楽しみいただけます。 《写真提供》東京港埠頭㈱
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