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参考と本に関するmonakaのブックマーク (3)

  • 東京は“新名所”ほどつまらない~『新・都市論TOKYO』 隈研吾・清野由美著(評:近藤正高):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    去る3月20日、赤坂のTBS社を中心とした再開発地区「akasaka Sacas」がオープンした。ほぼ一年前にオープンした六木の東京ミッドタウンに続き、これで東京都心の再開発は一段落ついたという印象がある。 それにしても、東京における再開発とはいったいなんだったのだろうか? 書ではまさにそんな疑問に答えるべく、建築家の隈研吾とジャーナリストの清野由美が、汐留、丸の内、六木ヒルズ、代官山、町田といった東京の街を実際に歩いてまわりながら、都市計画について考察する。 書の各章は、隈による基調レポートと現地での清野との対話によって構成されている。両者の対話は、しばしば独善的に持論を展開する隈に対して、清野がうまいぐあいに反論や疑問をぶつけたりしており、なかなかスリリングである。 たとえば隈は、六木ヒルズを、真の意味での「都市計画」が実現した稀有な例だと評価する。 六木ヒルズの開発では

    東京は“新名所”ほどつまらない~『新・都市論TOKYO』 隈研吾・清野由美著(評:近藤正高):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 「世界のSSD100-都市持続再生のツボ」はすごい感じ - 俺は魚だ,と言ってみるテスト

    世界のSSD100―都市持続再生のツボ 作者: 東京大学cSUR-SSD研究会出版社/メーカー: 彰国社発売日: 2007/12/19メディア: 単行購入: 8人 クリック: 68回この商品を含むブログ (12件) を見る 久しぶりにすごい都市建築関連のに出会ったのでご紹介.一年前に出てたのかとまずビックリ.あんまりマニアックな感じではないし,専門書というほどには難しくない,むしろ写真と図が多用されていて一般の人にも楽しめるように出来ている. 何がすごいって,代官山ヒルサイドテラスとリオデジャネイロのスラム,秋葉原にストックホルムの森の墓場が一冊のに同居しているのが凄い. 写真も全部カッコイイ(表紙からカッコイイもんね).工場も廃墟も世界遺産も郊外も,とにかく圧倒的な量(延べ100都市)事例と,それぞれに気合の入った分析がなされていてとんでもないだと思った. 「パタン・ランゲージ」

    「世界のSSD100-都市持続再生のツボ」はすごい感じ - 俺は魚だ,と言ってみるテスト
    monaka
    monaka 2008/11/21
    さきほど買ってきました!!
  • アイドルのウエストはなぜ58センチなのか―数のサブリミナル効果 - 情報考学 Passion For The Future

    アイドルのウエストはなぜ58センチなのか―数のサブリミナル効果 著者の調べによるとアイドル103人のウエストサイズ(プロフィールとして公開されたもの)を集計すると、58センチが突出して多い。前後の57センチと59センチはとても少ない。明らかにサイズ申告時に操作が行われたわけだが、日人は基的に8に好印象を持つことと関係があるようだ。スーパーの料品も198円だとか298円のように8で終わる価格ばかりだ。米国では9.99ドルのように9が多いのに。日人にとっての8の良さ、それは何か? こうした数のサブリミナル効果を徹底的に研究した数詞の認知心理学的文化論。数詞のマーケティングに踊らせられたくない人、逆に人々を踊らせたい人にも役立つ知識満載。 ・欧米人が円周率を暗記する方法は? ・スポーツの表彰台はなぜ三位までなの? ・ヤマタノオロチの首は当は何? ・「四捨五入して40歳」がショックな

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