後日談 - 後悔^H^H公開日記：Not Art But Fake
当日の結果が公式サイトから公開されている． http://eded.biz/HCA/2010/11/post-30.html http://eded.biz/HCA/event-movie/HCA-event.html 個人特定できないよう配慮しますとのことだったけれど，たしかに個人特定が困難なように微妙に加工されているっぽい．そういう手間も公開に時間がかかった理由かもしれない． コマ撮した結果だけ見ると数秒の話にみえるけれど，ゆうに10倍はかかっている．10本アニメでも思ったけれど，アニメっていうのは，膨大な手間がかかるのもなのだなぁ，と． なにはともあれお疲れさまでした．> 関係各位． 蛇足: 当日記で作ったシミュレータもご紹介いただいている．
シミュレータ - 後悔^H^H公開日記：Not Art But Fake
先週末，にんげんセルオートマトンプロジェクトというイベントに行ってきた．その顛末は，本家日記に書いた． 主催者側は，これをアートとは看做していないようだけれども，得られるパターンの不可思議は，理学であると同時にアートであると解釈できると思う．…ので，この日記で書いてみる． 行ってきた． 当日の進行や論理的な背景や，いろいろな面で素晴らしくよくできたイベントだけれども，本題の「自分がセルになってオートマトンに没入しよう」的なところで，子供たちが戸惑っているなと感じた． というわけで，シミュレータをデッチあげてみた．当日記はプログラム厳禁なのだけれど，今回はプログラムを書いている．ただ，使って遊ぶ分にはプログラミングの知識は不要．堪忍してほしい． 実行環境の選定 会場で，偶然隣のセルになった小学生低学年の女の子が，セルオートマトンの例としてスクリーンに映し出されたライフゲームを見て「ねえママ，
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