育児に関するmonchy-monchy77のブックマーク (12)

  • 「ルポ 児童相談所」を読んだよ! - input & output

    こんにちは、monchyです。 サッカーW杯の話題でもちきりな今日この頃だけど、こんな痛ましい事件があったことを覚えているでしょうか。 (元々朝日新聞のリンクを貼っていましたが、ページが消えていたので別の記事に変えました) mainichi.jp 両親の虐待で子どもが命を落とす悲しい事件。亡くなった子は、ノートに「もっとあしたはできるようにするからもうおねがいゆるして」*1と書いていたとのこと。 同じ5歳児の子をもつ立場として、このニュースを見るたびに悲しく、苦しくなる。 なんで親は虐待をしたのか*2。そして、なんで児童相談所は子どもを助けられなかったのか。 そんなことを思っているときに、「ルポ 児童相談所 (朝日新書)」を見つけました。 どんな? とある児童相談所への密着取材と、現場の方へのインタビューを通じて児童相談所の実態を明らかにしているだ。 多くの人は直接関わりを持つことがな

    「ルポ 児童相談所」を読んだよ! - input & output
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    monchy-monchy77 2018/07/04
    ルポ 児童相談所」を読んだよ!
  • 児童相談所に我が子が一時保護された時の話をしよう。 - input & output

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    monchy-monchy77 2018/07/04
    児童相談所に我が子が一時保護された時の話をしよう。
  • 「3000万語の格差」親の言葉が子どもの脳を育てる - input & output

    書は、親の言葉が子どもの脳の成長に及ぼす影響について書いただ。親が実践すべきことと、その背景にある理論、研究が整理されていてとてもわかりやすい。 子どもを育てているが、どんな風に子どもに話したらいいかわからない人には、書が参考になることは間違いない*1。 保育者にとっても、子どもの成長を促すための話し方を学ぶために、書は有用だ。 3000万語の格差 : 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ 作者: ダナ・サスキンド,掛札逸美,高山静子 出版社/メーカー: 明石書店 発売日: 2018/05/14 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る このの著者であるダナ・サスキンド氏は、小児人工内耳外科医として、耳の不自由な子どもに人工内耳を取りつける手術を行っていた。その中で、手術時点ではほとんど同じような聴力の状態であったのに、手術後の状況が全く正反対、つまり

    「3000万語の格差」親の言葉が子どもの脳を育てる - input & output
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    monchy-monchy77 2018/06/26
    3000万語の格差
  • 「おしっこちょっぴりもれたろう」もれて かわいて またもれて - input & output

    おしっこちょっぴりもれたろう。題名がこの絵のすべてを表している。おまけにこの表紙である。なんとわかりやすい。 おしっこちょっぴりもれたろう 作者: ヨシタケシンスケ 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2018/06/07 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る この絵を読んでほしいのは、パンツが板についてきたけれど、ふとした拍子にちょっぴりもれてしまう、そんな子だ*1*2。 平仮名とカタカナだけが使われているので、年長さんなら自分で読み進められるのではないか。まさに、現在進行形で もれたろうな子にピッタリだ。 ちなみに5歳半の息子(たまに もれたろう)は、たどたどしいながらも一文字ずつ読み進め、しっかりと笑えるところで笑っていた。空気の読める子である。 この絵の主人公は、おしっこがちょっぴりもれてしまうことが悩みの もれたろう君である。考え方がしっかりしているので、

    「おしっこちょっぴりもれたろう」もれて かわいて またもれて - input & output
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    monchy-monchy77 2018/06/15
    「おしっこちょっぴりもれたろう」もれて かわいて またもれて
  • ワクチン不安があるならば、読んでおきたい本がある 「子どもができて考えた、ワクチンと命のこと。」 - input & output

    書は子どものワクチン接種についてのである。とはいっても、ワクチンごとの効能や接種推奨スケジュールを解説した実用書ではない。 書では、著者自身が子どものワクチン接種にあたり、ワクチンの弊害として噂されることに悩み、その悩みを客観的な事実もとに解消していくストーリーが語られている。 書を、子どものワクチン接種に関わるすべての人におすすめしたい。母親だけでなく、父親も、おじいちゃんおばあちゃんも、保育園や幼稚園の先生も。子どもを現に育てている人にとっては、子どもにワクチンを受けさせることの意義がわかるだろう。保育園や幼稚園の先生にとっては、子育て世帯へのアドバイスをする際の確かな知識となるだろう。 著者は、子どもが生まれてからワクチン接種をすべきか、避けるべきか苦悩することになる。母親たちの間ではワクチン接種の弊害がとりざたされていて、著者も他の母親と同様に、子どもにワクチンを接種させる

    ワクチン不安があるならば、読んでおきたい本がある 「子どもができて考えた、ワクチンと命のこと。」 - input & output
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    monchy-monchy77 2018/06/13
    ワクチン不安があるならば、読んでおきたい本がある 「子どもができて考えた、ワクチンと命のこと。」
  • 虐待を疑われたときの、児相との付き合い方とか。 - input & output

    ある日、児相はやってくる。 児相のスタンスは「疑わしきは保護」 疑う根拠はなんなのか? 誰が児相に通報したのか? 虐待を疑われるのが怖くて病院に連れて行けなくなった。 一時保護中は親権が停止される? おわりに。 ある日、児相はやってくる。 この間、警察から児童相談所(通称:児相)への児童虐待の通告件数が、26年連続で増加しているというニュースを見た。 児童虐待:警察から児相への通告急増 26年連続件数増加 - 毎日新聞 https://t.co/37TsQbELQL— monchy (@monchy_monchy77) 2017年8月24日 こういうニュースを見ている多くの家庭は、「うちは関係ない」と思っているだろうし、我が家もそう思っていた。 けれども、ある日我が家に児相はやってきた。虐待の疑いで。 そして、子供は一時保護され、乳児院に入れられることが決定した。 表現が適切かはわからない

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    monchy-monchy77 2017/08/27
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  • 「ヨチヨチ父 とまどう日々」 パパになる予習であったり、パパにとっての復習であったり。 - input & output

    ふらっと屋に寄ったときには、絵コーナーによることにしている。30近くの男が一人で絵を眺めていると不審に思われるかもしれないが、そんなことは気にしていられない。もう慣れたもので、気になった絵を手にとって、パラパラ眺める余裕すらある。 来は子供が楽しめそうなを探しているのだけれども、稀に自分の心に刺さるものがある。今回も出会ってしまった。「ヨチヨチ父 とまどう日々」だ。 自分もパパになって早4年半(くらいだと思う)。二人目ももうすぐ2歳だ。「タイトルにある『ヨチヨチ』状態からは抜け出せているだろう」とページをめくり始めたが、そんな自信は即刻打ち砕かれた。 どの場面にも、既視感がある。それも最近の。 あぁ、だとこんなに笑えるのに、現実だと笑う余裕がないのはどうしてなのかしら……? 帯には「パパは共感。ママは落胆。」とあるが、以下の一文追加してほしい。 「自信がつき始めたパパは、注意

    「ヨチヨチ父 とまどう日々」 パパになる予習であったり、パパにとっての復習であったり。 - input & output
  • 育メンではなく、「プロチチ」に学ぶ育児の心構え。 - input & output

    「プロチチ」という漫画をご存知だろうか?アスペで無職*1の父親が、仕事で家庭に関われないに変わり家事育児を行い、育メンではなくプロの父親として子育てに奮闘する物語だ。 1ヶ月以上休みがなかった私が育メン時短戦士に戻るために、何の気なしに手に取った育児漫画。今日は、そこから気になったフレーズを5つ紹介したいと思う。どのフレーズを取っても、「育メン(笑)」とバカにできるくらい、プロチチの意識は高かった……!! 「必要ですか?愛って」(1巻 P.135) 早速ショッキングな一言。 ちょっとチャラい感じの父親が、プロチチに対して「ドラマみたいな深〜〜い父親の愛みたいなのが自然に出てくると思ったのに、なんかねぇ」ということを言ったところ、プロチチからまさかの反応。 プロチチ曰く、愛があるかないかであれば、それは愛があった方が望ましい。でも、愛はあるけど世話をしない、愛はないけど世話をするのどちらか

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  • 一億総活躍社会は、活躍「させてもらう」社会ではない。自らの力で活躍する社会だ。 - input & output

    保育園に入れられなかったことに腹を立て、「日死ね」とディスっている記事が流行っているようだ。今朝の羽鳥さんのニュース番組でも取り上げられていた。 番組では女性の人(母親かどうかは不明)にインタビューをし、「私の周りでも順番待ちをしている人がいる」(たぶん公立の保育園の話)、「仕事を続けるのが困難」といったようなコメントが出ていたように記憶している。 男目線のコメントをすると、「だから男はわかってないのよ」とか言われそうだけど、あえて言いたいと思う。 会社で働く必要ありますか? 働くのはなんのため? 何のために働いているのだろう? シンプルな質問だけど、子育てをする親はきちんと答えを出す必要がある。 なんてったって、子育ては時間がかかるため、自分の時間(仕事も、趣味も)は今まで通りに取れないのだから。 いろいろと理由はあると思うのだけれど、もしも働く理由が「お金のため」であるのなら、わざわ

    一億総活躍社会は、活躍「させてもらう」社会ではない。自らの力で活躍する社会だ。 - input & output
  • 児童相談所に我が子が一時保護された時の話をしよう。 - input & output

    2016 - 02 - 19 児童相談所に我が子が一時保護された時の話をしよう。 子育て 社会・考え方 読書 list Tweet Share on Tumblr 「児童相談所」と聞くと、どんなことを思い浮かべるだろうか。 ・荒れている家庭、子供 ・親と子供を引き離す権力がある ・幼い子供が亡くなる悲しい事件 あまり良いイメージを浮かべる人は多くないと思うし、子供を持つ親であればなるべく関わらないでおきたい存在だろう。 そうは思っても、ひょんなところから児童相談所は出てくる。場合によっては子供を一時保護されることもある。そんな時にパニックにならないように、私が実際に体験したことを書いてみようと思う。これから子供を育てる人にも、「児童相談所なんてうちには無関係!」と思い込んでいる人にも、是非読んでほしい。 はじめに書いておくと、我が家は児童虐待を疑われたものの、実際は突発的な病気だった。聞い

  • 「ほめると子どもはダメになる」 ついでに親もダメになるし、部下もダメになる。あなたも周りもダメになる。 - input & output

    2016 - 02 - 17 「ほめると子どもはダメになる」 ついでに親もダメになるし、部下もダメになる。あなたも周りもダメになる。 子育て 社会・考え方 読書 list Tweet Share on Tumblr 今日は初めにの紹介。「ほめると子どもはダメになる」  ほめると子どもはダメになる (新潮新書) 作者: 榎博明 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/12/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 子育ては体力が必要だ。特に疲れるのは、子どもを叱ること。 事をきちんとべないとき。 風呂に入らないとき。 寝ないとき。 外で駄々をこねたとき。 こんなとき、泣いたり叫んだりしている子どもを見ているだけでうんざりする。その上叱るとなれば、子供はさらに発狂するし、つられて自分の怒りボルテージもボンボン上昇して疲労困憊だ。 疲れるのが嫌なら、叱らなけ

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  • おれはイクメンなんて呼ばれたくない。普通の父親だ!あと、父親の陰に隠れて母親はサボるな。 - input & output

    某議員のおかげで、良くも悪くもイクメンとか、育児休暇の注目が高まっている*1。 こんな時だから、イクメンである自分が声を大にして伝えておきたいことがある。 イクメンって呼ぶな!!おれは普通の父親だ! 「イクメン」っていう単語の裏に潜む、(笑)的な雰囲気。 ちょっと今日は男らしさを出すために、一人称を「おれ」で統一しようと思う。 おれは時短勤務*2を使っていて、普通の人より1時間早く帰っている。もちろん、微妙なプレッシャーがかかる。 上司「今日も早く帰るの?」 (もう時短初めて数ヶ月経っているのに、なんでこいつはこんなこと聞くんだろう。アホなのかもしれない。) 後輩「今日も早く帰るんですか?」 (こいつも同様にアホだ。) 同期「残業は免除になってないんでしょ?(笑)」 (だからなんだっていうんだろう。残って仕事しろって意味だろうか?アホなこと言っていないで、今止まっている手を動かせよ。) 上

    おれはイクメンなんて呼ばれたくない。普通の父親だ!あと、父親の陰に隠れて母親はサボるな。 - input & output
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