バクマン。 今年もマンガ原作の実写化は残念賞なのもあれば、なかなかなのもあり例年通りなのかピンからキリまでのラインナップではありましたが、満を持して今年個人的に大本命のマンガ原作映画の登場です。 原作にハマり、貪るように読んだこのマンガに思い入れはそれなりに大きく、恐らく映画になるんだろうなぁと思っていたらまんまとなりましたw キャストも悪くない、何と言っても監督と私の相性バツグン!今んとここの人の映画ハズレないし!! というわけで見て参りました。 あらすじ “俺たち2人で漫画家になって、ジャンプで一番目指そうぜ!”2人の高校生が抱いた壮大な夢。優れた絵の才能を持つ“サイコー”こと真城最高(佐藤健)と、巧みな物語を書く“シュージン”こと高木秋人(神木隆之介)。クラスメイトの亜豆美保(小松菜奈)への恋心をきっかけにコンビを組んだ2人は、人気漫画雑誌、週刊少年ジャンプの頂を目指す。編集者・服部