タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

ビジネスと原発に関するmonochrome_K2のブックマーク (3)

  • 東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」 | ウエスチングハウス買収 知られざる内幕 | 文春オンライン

    2月14日、半導体事業の「事実上の売却」を検討していることを明らかにした東芝。綱川智社長の衝撃の記者会見から一夜明けた15日、東芝の原子力事業に携わっていた元社員はこう呻いた。 「あの会社の裏切りがなければ……」 今から11年前、東芝は米原子炉メーカー大手のウエスチングハウス(WH)を買収した。売り手は1999年にWH を買収した英国核燃料会社(BNFL)である。 実はこの時、東芝にはパートナーがいた。総合商社の丸紅だ。米欧で電力自由化が格化する中、IPP(独立発電事業者)として各国の電力市場に参入していた丸紅は、川上から川下まで一気通貫でエネルギー事業を手掛けるため、WHへの出資に意欲を見せていた。 WH買収の蔭にいた「兄弟」 資金調達力があり、外国企業との交渉にも長けた丸紅は、財務基盤の弱い東芝にとって心強い存在だった。まして当時の丸紅社長は勝俣宣夫。東京電力社長、勝俣恒久の弟である

    東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」 | ウエスチングハウス買収 知られざる内幕 | 文春オンライン
    monochrome_K2
    monochrome_K2 2017/02/16
    11年前は誰も原発が斜陽産業になるとは思っていなかったし国策というお墨付きもあったので楽観視していたのでは。結果的に日本の隠蔽体質が仇となったと思う
  • 日本原電 原発運転停止も維持費などで経常黒字 NHKニュース

    原電=日原子力発電のことし3月期の決算は、保有する原発の運転停止で電力の販売量がゼロだったものの、電力の販売を契約している電力各社からの原発の維持費などで、経常黒字を確保しました。 しかし、電力の販売を契約している電力各社からの原発の維持費などで、経常利益は69億円と黒字を確保しました。 これについて、日原電の濱田康男社長は「厳しい状況ではあるが、廃炉作業の支援などを柱とする新たなビジネスモデルの構築に向けて、着実に経営改革を進めていきたい」と述べました。 また来月30日付けで、濱田社長が相談役に退き、後任の社長に東京電力の元常務で、去年6月から日原電の副社長を務めている村松衛氏を昇格させる人事を発表しました。 日原電は、敦賀原発2号機の真下を通る断層について「将来動く可能性がある」とした原子力規制委員会の専門家会合に反論していて、ことし夏から秋ごろに運転再開に必要な審査の申請

    monochrome_K2
    monochrome_K2 2015/05/22
    生産性が高い
  • 朝日新聞デジタル:日本原電、発電せず最高益 上半期、電力5社から基本料 - 経済・マネー

    原子力発電と電力会社との関係日原子力発電の純利益の動き活断層の可能性が指摘される日原電敦賀原発2号機(中央)=福井県敦賀市、朝日新聞社ヘリから  【松浦新】敦賀原発(福井県)などを持つ原発専業会社の日原子力発電(社・東京)が、原発を動かしていないにもかかわらず今年度上半期の純利益が過去最高の209億円になった。東京、関西など5電力が電気を買う契約を続け、電気が送られていないのに「基料」として計760億円ほども払ったからだ。この費用は各電力の電気料金に含まれ、利用者が負担している。  株式を上場していない日原電が昨年末に関東財務局に提出した2012年度半期報告書(連結)でわかった。これまでの通期の純利益の最高は08年度の約32億円で、このまま大きな損失がなければ通期も過去最高になる見通しだ。  報告書によると、上半期の発電量はゼロだったのに、売上高は前年同期比1割減の762億

  • 1