4月末にオープンした名古屋のコワーキングスペース「タスクール」の学生オーナー、KKさんのお話を伺って感銘を受けました。9月に名古屋に行く予定があるので、現場に赴いて追加取材もしたいところ。面白い点をまとめてみました。 1. 「学生」を巻き込んだ学びの場 学生がオーナーを務めていることもあり、タスクールは他のコワーキングスペースと違い「学生」という要素が色濃いコミュニティとなっています。現在も、10名ほどの学生が運営に関わっているとか。 大学教授、経営者、ウェブデザイナーなど、多様な社会人が参加しており、ほぼ毎日イベントが開催されています。お話を伺う限り、非常にコミュニティ要素が強いスペースとなっているようです。サラリーマンの登録者も多く、仕事帰りに「タスクール」で交流を楽しんでいるとのこと。 2. 決済は全てPaypal 運営はかなり合理化されており、なんと利用料をはじめとする料金の決済は