岡田斗司夫さんのオタクとして定義していたものが変わってしまった。死んでしまった。それも時代の流れだから止められないという話。昔は良かったという話ではないと語る。アキバがオタクの聖地って言うのもおかしくない? オタク第一世代〜第三世代の違い。社会から抑圧されたものに対する反発そしてゆるやかな繋がり。そういったものがなくなり、自然と生まれたときから消費することになれている第三世代以降のひとたち。またオタク間で排他的になっている。萌え系ばかりがオタクじゃないぞというオタキングの反発も。いまのオタク評論家に対する違和感の表明も印象に残った。 自分ではまとめ切れないので後述のリンクか書籍を買うなりして確認どうぞ。読みやすい新書ですし。 納得いく部分もあるが、何か違うようなおかしくないか?という部分もありモヤモヤしているので2度目読み直したら改めて書くかもしれない。 第二世代のオタク論評論家の反撃に期