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社会学と北田暁大に関するmonograghのブックマーク (2)

  • 北田暁大『責任と正義』合評会レジュメ - たけみたの脱社会学日記

    責任と正義―リベラリズムの居場所 作者: 北田暁大出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2003/10メディア: 単行 クリック: 18回この商品を含むブログ (81件) を見るこの書評論文「『責任と正義』の論理」がもう少ししたら出る『書評ソシオロゴス』の2号に掲載されます。昨日校正済み原稿を提出したので、その記念に、この原稿の元になった合評会報告を以下に載せておきます。私がD2のときのものです(いまD5(泣))。2003年12月18日に、東大社会学研究室の言語研究会とロールズ研究会の共催で開いた著者臨席の合評会での報告です。なお、上記書評論文の内容は基的に下記報告に基づいていますが、個々の論点の評価も含めた内容は同じではありませんし、そもそも論文の方は400字詰めで140枚もあります。あと、自分の未熟さについての自覚が口の悪さとして表れていますが、未熟な奴めと笑っていただければ幸

    北田暁大『責任と正義』合評会レジュメ - たけみたの脱社会学日記
  • 『思想地図』東浩紀・北田暁大編 - 萌え理論ブログ

    概要 NHKブックス別巻 思想地図 vol.1 特集・日 『思想地図(vol.1)』は、NHKブックス別館から新創刊された雑誌*1だ。帯に「<知>の最前線」「ゼロ年代のアカデミズム」と書いてあるように、格派の言論誌である。「性急な処方箋」ではなく「抽象的思考」によって、思想に取り組むという方針なので、かなり読み応えがあるが、人文系や社会学や思想の動向に関心があるなら読んでおきたい。 共同討議「国家・暴力・ナショナリズム」前半 密度が濃く全体を代表している、冒頭の共同討議「国家・暴力・ナショナリズム」を見てみよう。 まず北田暁大氏が、「社会構成主義(社会構築主義)」の議論平面からの離脱という、議論の出発点を提示する。単に国民国家の共同幻想性を指摘するのではなく、むしろ幻想に還元できない機能を認識し、現代のリアルな国家論を展開しようという問題提起だ。 白井聡氏は、フォーディズム以後のポスト

    『思想地図』東浩紀・北田暁大編 - 萌え理論ブログ
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