タグ

blogと社会学に関するmonograghのブックマーク (2)

  • 行為の事後成立説、再訪:松原隆一郎 評 - 佐藤俊樹 著『意味とシステム』 - 2009-02-22 - 呂律 / a mode distinction

    まぁその..... むにゃむにゃ.... 基的な論点をうまくまとめておられるのではないでしょうか。 http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20090222ddm015070014000c.html 「先入観を削ぎ落とし「社会」論じ」ようとするなら、ポモ〜「現代思想」的先入見も いっしょに削ぎ落としたほうがよいんじゃないの?、とかとは思うわけですが。 それはさておき。 論点は、こんなことだ。既存の「社会システム論」では、社会を部分に分割し、「原子」に相当する「行為」の意味は当事者個人の心理とされている。個人の行為の総和として社会をとらえられる、というわけだ。なるほど研究者が社会を外から眺め全体を見通せるなら、各人の行為に相対的な意義を付与できる。 ところが研究者も社会の一員にすぎず、社会には外部の世界や内部の集団といった階層がある。外から「全体

    行為の事後成立説、再訪:松原隆一郎 評 - 佐藤俊樹 著『意味とシステム』 - 2009-02-22 - 呂律 / a mode distinction
  • 大学一年生のためのニクラス・ルーマン理論入門 - 呂律 / a mode distinction

    というのを書いているのだが(なぜ)、まぁ「伝えたいこと」なんてないわけですけども、ともかくも ちょっと書いてみたところまでアップしておきますよ。 だいたい俺、学生時代から、社会学科に進学する/したような奴とは折り合い悪かったしな。なお、このネタについては 「一週間で読むルーマン」 宴の告知 も参照のこと。 ところで、あらためて「ルーマン理論の全体像」を振り返ってみて思うのは、どんな提案をしているのかまではわかっても、その帰結が何かというのがわからないことがたいへん多い、ということ。 これは俺のせいじゃない。半分はルーマン自身が悪く、あとの半分は要するに、研究がちっとも進んでいないということによる。研究者のみなさんには頑張っていただきたいものであります。(←ひとごと まぁいちおう、書いたところまでアップしておく。続きはいつか書くかもしれない。 この文書の目的 この文書は、ルーマンの30年にわ

    大学一年生のためのニクラス・ルーマン理論入門 - 呂律 / a mode distinction
  • 1