複数ユーザーでWordPressを運用する場合、オリジナルのユーザー権限とカスタム投稿タイプ(+カスタムタクソノミー)を組み合わせることで、運用しやすいダッシュボードを作ることが可能です。 前回はプラグインを用い、コードに疎くても簡単に実装する方法を記載しました。 しかしURLを直接入力するなど方法で、本来ならアクセスして欲しくないページにもアクセスされてしまいます。 今回は、カスタム投稿タイプ毎に権限をきっちりと作り、不要なアクセス(投稿など)が行われないようにします。 ※なお、マルチサイトでの検証を行っていませんので、ご了承ください。 目標 カスタム投稿タイプ「report」を作成。カスタムタクソノミー「reportcat」を紐付け(投稿におけるカテゴリーの扱い) 「report」にだけ投稿できる権限「report_author」を作る。 なお、その権限を持つ人は複数おり、他人の投稿を
![カスタム投稿タイプと専用のユーザー権限(完結編) | Gatespace's Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3284be823fa95598966f74333735b6a3f918136/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgatespace.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F05%2Fe382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388efbc882012-05-24-16-23-56efbc89.png%3Fw%3D300)