収納する物の大きさや重さが決まっている場合は固定棚で事前に作ることが可能ですが、決まっていない時は自在に変えれる方が便利です。 可動棚は、収納する物の大きさによって棚の高さを変えられるので、効率よく収納することができます。 棚設置でのポイントは下地探しです。ビスが効く場所を探せれば棚設置作業のほとんどが完了と言ってもいいかもですね。 今回は、下地探し → 棚柱の設置 → フックの取り付けという、可動棚設置の基本的な方法をご紹介します。 可動棚の設置方法 棚柱(レール)のご紹介 両持軽量棚用の棚柱は、1セット4本で使用します。 ホームセンターでは、600mmサイズが1本100円程度で販売されています。 可動棚設置に必要な道具 インパクトドライバー 下地探し工具(下地探しどこ太) マスキングテープ(目印用) メジャー(コンベックス) 水平器 コーススレッド32mm(取り付け状態による) 棚柱の