今回発表されたチャネルパートナー13社はアジア太平洋地域(APAC)の企業向けに「BlackBerry Jarvis 2.0」を提供するディストリビューターとインテグレーターで、日本ではマクニカ、日立産業制御ソリューションズ、アイ・エス・ビー、ネクスティ エレクトロニクス、SCオートモーティブエンジニアリングの5社。これに韓国3社、インド2社、中国2社、台湾1社となっている。 BlackBerry QNX 製品 兼 ストラテジー担当バイスプレジデントのGrant Courville氏は、同社について「35年に渡ってセキュリティソリューションを開発・提供し、企業や個人がセキュアでプロダクティブでいられるように支援してきた」と紹介。現在、自動車産業をはじめとするさまざまな分野でソフトウェアの重要性が高まっていると同時に、セキュリティリスクに対する懸念が強まっている。同社は組み込みシステム向けに