マルチクラウド、ハイブリッドクラウドが当たり前の時代、脅威も変わりつつあり、セキュリティ対策も変えていかなければならない。クラウド時代のセキュリティベンダーとして、オンプレからクラウドまでを保護する機能を「CrowdStrike Falcon Platform」としてクラウドベースで提供するのが、クラウドストライクだ。 6月21日に開催した「EnterpriseZine Day 2023 Summer」で、クラウドストライクのRegional Sales Engineerを務める川上貴史氏が、Falconの特徴や優位性について説明した。 6つの柱をもつ「CrowdStrike Falcon プラットフォーム」とは 最初に川上氏はクラウドストライクについて紹介した。同社は、かつてMcAfeeでCTOを務めていたジョージ・カーツ(George Kurtz)氏が2011年に立ち上げたセキュリティ
クラウドストライクは4月28日、Googleとのパートナーシップ拡大の一環として、CrowdStrike Falcon Insight XDR により、モバイルデバイス管理(MDM)ソリューションなしで、ChromeOSデバイスの可視化と脅威検知を行うEDR/XDRサービスを発表した。 クラウドストライク ロゴ 同サービスは、CrowdStrike Falconプラットフォームにより利用するもの。Google から直接取り込めるChromeOSネイティブなイベントテレメトリによ り、MDM エージェントを追加せずに死角をなくすという。 また、CrowdStrike Falconコンソールで ChromeOSデバイスを他のデータソースとともに表示し、広範囲にわたって可視化するほか、CrowdStrike Falconプラットフォームに統合された CrowdStrike Falcon Fusi
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