4月21日に開催された「Java on Azure Day 2022」では、Azure上でのJava開発を支援するためのイベントだ。マイクロソフトのJavaへの取り組みを解説した基調講演に続いてはヴイエムウェア、IBM、レッドハットのパートナー3社がセッションを披露。クラウドネイティブでのJava活用を支えるSpring、Open Liberty、Quarkus・KEDAについてわかりやすく解説した。 Springで複雑なJavaをシンプルに! パートナーセッションの一番手に登壇したのは、ヴイエムウェア デベロッパーアドボケートである柳原伸弥氏。仮想化基盤やインフラのイメージが強いヴイエムウェアだが、柳原氏は一貫してアプリケーション開発畑を歩んできた。ボリューム多めの資料を用意し、「2度見がオススメ」と中身をぎゅっと詰め込んできたようだ。 柳原氏が最初にアピールしたのは、マイクロソフトのJ
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