子どもがプログラミングを始めたら？ 「介入しない」で好奇心をどんどん伸ばす工夫EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine（エドテックジン）」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。
小学校の教員、約3割がプログラミング教育に「手ごたえを感じていない」と回答【リトルソフト調査】
調査対象者に、プログラミング教育が必修化となる前は、どのくらいプログラミングの知識を持っていたかを尋ねたところ、「専門的な知識を持っていた」が21.0％、「教育に必要な知識は持っていた」が45.0％、「あまり持っていなかった」が23.5％、「まったく持っていなかった」が10.5％だった。 プログラミング教育の必修化によって、授業にかかる負担はどのくらい増えたかを尋ねた質問では、「大きく負担が増えた」が32.7％、「やや負担が増えた」が54.8％、「変わらない」が10.5％、「負担は減った」が2.0％となっている。また、「負担が増えた」と答えた人に、プログラミング教育の必修化によって、もっとも大きな負担を感じている点を尋ねたところ、「教科内容の理解や指導計画など準備が大変な点」（45.1％）がもっとも多く、「情報機器（端末）の操作を覚える必要がある点」（23.6％）、「教材やカリキュラムなど
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