「Slate」のエイドリアン・ソーは自身の記事で、とても素晴らしいイノベーションの可能性について示唆しました。 ブラジャー発電機です。つまり、オッパイをある部分に押しとどめておくのではなく、その過剰なる運動エネルギーをガジェットの電源などに転化させたいと思ったわけですね。 オッパイ専門家によると、Dカップのオッパイは持ち主が運動中に88.9センチも上下するといいます。ジョージア工科大学のワン教授は、そんなスペクタクルな光景を役立つ何かに変えるため、ナノワイヤを内包した繊維を用いて、まさにこの問題に取り組んでいるとのこと。 実験結果は良好なのかわかりません。でも、「一般的なiPodなら稼動できる」そうですよ。もし、この発明が実現化したら、ゆさゆさオッパイを振動させる女性が増えるんですかね…えへへ。 [Slate] Jason Chen(原文/オサダシン) 【関連記事】 ・巨乳の苦労がチラ見え