文章に関するmor-eveのブックマーク (4)

  • 読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント

    シゴタノ!読書塾Vol.1 結果発表 第一回シゴタノ!読書塾の選考委員に参加させていただきました。いやあ、楽しかった! こんなが、こんな書き方があるんだと、選んでいる側として楽しかったです。 選ぶ側にいるのはたいへん恐縮で、自分も参加したいくらいなのですが、今回の「堀」賞は、先日も紹介した Ko’s Style の「仕事がつまらなく感じた時にできる3つのこと」という記事です。おめでとうございます! ところで書評にもいろんなスタイルがあって、急に書けといわれても困ってしまうのではないかと思います。「良い書評って、どんなのだ!」というわけです。 私自身文章修行中の身の上で偉そうなことが言えるものではないのですが、少なくともシゴタノ!読書塾の「堀賞」を狙う上で、ここさえ押さえておけばかなりの確率で選ばれるというポイントが4つほどあります。ここさえ押さえれば私は少なくともコロッとおちます。 今回

    読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント
  • 読点(、)はどこに打つか?句読点の使い方2[絵文録ことのは]2004/01/08

    ネットで文章を書いていると、句読点や記号(「約物」という)の使い方は避けて通れない問題ではあるにも関わらず、その使い方はあまり指摘されることがないようだ。そのため、前回の記事はいろいろと参照していただく結果となった。なお、前回は特に使用頻度の高い話に限ったので、例えば、ハイフン(‐)とマイナス(-)とダーシまたはダッシュ(――)と長音(ー)は違うのだというようなところまでは突っ込まなかったのでご了承いただきたい。 そのなかでnaru33さんからのコメント。 「、」をどこに入れたら読みやすいかについても何か基準があるのでしょうか? 「、」を、どこに入れたら読みやすいかについても、何か基準があるのでしょうか? 自分はわりと、後者のようにいっぱい入れちゃう派です。 読点「、」つまり「テン」の打ち方は非常に重要だ。しかし、それは他の記号以上に「ルールなき世界」でもある。「こうでなければならない」と

  • 句読点の使い方 [絵文録ことのは]2004/01/06

    ネットで多くの人が文章を書くようになったが、学校であまりきちんと教えてくれないのが句読点や「約物」(記号)の使い方である。もちろん、「。」「、」「・」や「カギカッコ」『二重カギカッコ』くらいは大丈夫だろうが、それ以外の記号については混乱もあるようだ。もちろん、「こうでなければならない」というわけではないのだが、ネットでの目安を思いついた範囲でまとめておこうと思う。 文章の終わりの「!」「?」のあとに句点は不要 × これはすごい!、どうして?。 ○ これはすごい! どうして? なぜなら、!(感嘆符)も?(疑問符)も、それ自体が句読点の一種だからである。原稿用紙に書く場合は、文末の!や?のあとに空白を一文字分空けるのが基ルール。電子文書なら、全角または半角の空白を明けておくといいだろう。なお、文中で使う場合は空白を添える必要はない。 「……」を「・・・」で代用しない まあ私的な文章で使う分に

  • 小説のルール - 深町秋生の序二段日記

    ある短編小説の新人賞の下読みをした。 50読んだのだけれど、総じて文章のリズムはうまい。けれど小説をちょっと誤解したまま書いた作品が少なくなかった。 小説は、書き手の妄想や欲望を自由に描ける個のメディアであり(共作の人もいるけれど)、自由であればあるほどすばらしいとは思うけれど、基的な原則はやっぱりある。一見、椅子や机が飛び交うプロレスがアナーキーかつフリーダムに見えても、万国共通でヘッドロックは必ず左脇でかけるというルール(追記。メキシコは逆)があるように、ある程度の原則を踏まえていないと小説と呼ぶにはちょっと厳しい出来になってしまうのである。 最近のテレビドラマや映画の影響もあるのかもしれないが、キャラの心情がいやにストレートすぎたりする。たとえばある日映画で土砂降りの雨のなかでキャラクターが佇んでいるというシーンがあった。つまり大量の雨を降らせることでキャラの悲しみを描いたつも

    小説のルール - 深町秋生の序二段日記
    mor-eve
    mor-eve 2009/08/27
    婉曲的表現
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