お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 埼玉県新座市で昨年8月、生後約2カ月の次男に揺さぶる暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた、母親で当時19歳だった女(20)の裁判員裁判の判決公判が1日、さいたま地裁で開かれ、高山光明裁判長は懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑・懲役4年)を言い渡した。 「次男のことは今までもこれからもずっと大好き。こういうことをしてしまって本当にごめんという気持ちでいっぱい」。当時19歳だった母親(20)は公判で、涙ながらに後悔と反省の言葉を述べた。 公判で明かされたのは、家族4人の家事、育児を一手に背負った未成年の母親が、誰にも相談できないままストレスを